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2012.02.23
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ジャングルのまん中に広場がありました。
木かげに何か大きなものが、おいてありました。
なんでしょう。
まず、手長ざるがやってきました。
「なんだろう。」
まっ黒い大きなものは象さんのように
じょうぶな足もあります。
くろサイがやって来ます。
「そのばけものは何だ。」
体あたりをすると、
ボーンと中で音がしました。
チータがやって来ました。
大きなものの体は、かがみのように
つるつるしてチータのやせっぽっちが
うつりました。
「あっ、おまえはだれだ。」
うつった自分をなかまだと思いました。
小鳥がやってきました。
「あっ、これって上にふたがあるよ。」
大きなふたがあり、小鳥たちは
「ここはぼくらのお家にちょうど良い。」
まえの方にほそ長い口があり、
白い歯と黒い歯が一杯
ならんでいました。
そこへタキシードを着た
ライオンがやって来ました。
「そこを、どきたまえ。」
ライオンは都会の町からかえったばかりでした。
たくさんの動物たちが、
ぱっと広がりました。
ライオンはイスにこしかけると、
ほそ長い口に向かって
前足をそっと出しました。
「かみつかれるぞ。」
だれかが、ささやきました。
じゃじゃ~ん。
とても大きな音がしました。
たくさんの動物たちは、
いっせいに逃げだしました。
「あ~こわかった。」
するとライオンのひく大きなものから
たくさんの音が流れてきました。
ジャングルの小鳥や
大平原にのぼる真っ赤な太陽。
大空をまう、鳥たち
草原のライオンたち。
大きな川をわたるワニたちのむれ。
そんな大地のすべてが
ライオンのひくおおきな物から
流れてきました。
やがて音はやみ、
しずかに終わりました。






Last updated  2012.02.23 13:49:52



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