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テーマ:家庭菜園(58791)
カテゴリ:酵素の実験
酵素の実験をナスとゴーヤとかぼちゃで行ってきました。ただ、3回目から酵素ありと酵素なしにして取り組んできたので厳密ではありません。また、カボチャは、スタートで食害があり大きな差がついた状態でスタートしました。一応現在までの所を振り返りたいと思います。 【カボチャ】:食害で出遅れていた方に酵素をかけていきました。差はなかなか埋まりませんでした。現時点では、酵素なしが11/23個、酵素ありが9/14個を収穫をしたところです。このほか、新しく着果しているかぼちゃは酵素ありが多いようです。結論:条件の制御ができなかったのもあり結論を導くエビデンスは得られませんでした。 【ゴーヤ】:大体同じ大きさでスタートしました。途中は明らかに酵素ありが勢いがあり葉が茂るのも早かったです。現在も葉の茂り方は、酵素ありが勝っていますが、実の収穫数では、酵素なしが少しリードしています。結論:葉の茂り方の勢いでは明らかに差があったので酵素ありの効果が少し出たと判断していいと思います。 【ナス】写真ではわかりにくいのですが、4本の中でちょっと草丈が低いもの2つに酵素をかけ始めたのが、現在は同じか少し高くなっています。収穫量は明らかな差は感じません。結論:酵素ありの効果がほんの少しあったといえると思います。 ◇一応酵素ありと酵素なしを分けるのはここまでとします。次回からは、全部にかけてく予定です。特にスイカとかぼちゃは多くの新しい着果が見られるので、酵素パワーで実らせてほしいと思っています。 ※無理やりこじ付け的な結論になりましたが、一番酵素の効果を感じたのは、ジャガイモの復活です。他の作物でもそうでしたが、元気がないときにより効果を発揮するように感じました。 ◇酵素をかける際に利用した噴霧器です。 ◇酵素ありとなしの実験をしたかぼちゃです。 ◇これも酵素ありとなしの実験をしたゴーヤです。 ◇これも酵素ありとなしの実験をしたナスです。 ◇日本ブログ村ランキングと人気ブログランキングに参加しました。 ◇よかったらクリックしてください。 にほんブログ村 家庭菜園ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月13日 17時00分13秒
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