2012/04/19(木)00:54
所蔵NO.85☆村上龍博物館「龍の蔵」構想
ブログ「村上龍 音楽の海岸」リンク企画
能力が計量化される時代
~村上龍/山岸隆共著 「超能力」を「能力」へ 対談から抜粋~
山岸プレートなどは住居全体のエネルギーを変えてしまうので、住む人はそのエネルギーと同一になってしまって、分からなくなるんです。エネルギーというのは差がないと分からないんですよ。龍さんのところは山ほどプレートがありますから、何万年かあとでもエネルギーが残って、村上神社なんていわれるかもしれませんね。霊能者みたいな人が龍さんの家に来たら、中に入れないですよ。足が動かなくなって入っていけない。村上エネルギーに敏感な人は、ということですよね。そのエネルギーは万物がもともと持っているもので、万物の中に移し変えることが出来る、と考えてもかまわないんですか。山岸エネルギーというのは基本的に、昔のエーテルというか、空気というか、それと同じような存在なんですよ。だからラジオの周波数を合わせるみたいに、共振すると使える、というようなことだと思うんです。これは前回のブログでご紹介していなかったことですが、
龍氏のお宅は上記のような理由で
パワースポットになっているらしいのです。
少し説明しますが「パーフェクトハーモニー」のアイテムには、
超能力CDの他にも「超能力シール」や「超能力プレート」
なるものがあって、家や土地に張ったり置いたり埋めたりすると、
超能力エネルギーに自然と囲まれて暮らせるという代物なのです。
前回のブログを書きながら「こんな家で暮らしたら、
どんだけ快適に暮らせるのかな。」と思っていた矢先、
龍氏はこの家から転居したらしい話を聞きました。先日の「カンブリア宮殿」はアキュラホームという
建築会社社長が登場したので、
当然ホストとの話題も建築関連になったのですが、
龍氏が転居したことについて語っていました。
その話からすると『新居は今までの家の近所で上モノ(家屋)は、
査定価値ゼロだった。扉とか凝ったのに、、、』
ということで悔しがっておられました。笑
昔、どなたかが書いてたんですが"龍が自宅を新築したらしく
「億かかった」と言っていた"って何かで読みました。
地代もあるんでしょうけど、かなり坪単価のお高い豪華なお宅ですよ。確か前の家は横浜の某高級住宅街で、
オフィスの「村上龍事務所」もそこから遠くない場所にあります。
それにしてもマニアからすると「モッタイナイ話」です。
是非、改築して「村上龍博物館」にしてほしいです。
(そういう俗っぽいことは、おやりになりそうにないけど、笑)
だってその家で、どれだけの名作が生まれたんですか!?
(でもよく新宿の高層ホテルや、箱根の別荘にいらっしゃるようですが、笑)
20歳でデビューで、現在60歳の作家生活40年で、
「ブルー」が生まれた都内の住まいを除けば、確実に30年以上はお住まいになって、働き盛りの俗に言う
「油ののった時期」の半生を過ごされたはずですよ。
うちから車で20分の御坂峠の天下茶屋は、太宰治がたった3ヶ月滞在して執筆活動しただけで、今でも名所で大繁盛ですよ。笑
村上龍博物館のお土産コーナーで
「ブルー饅頭」や「ドラゴンせんべい」とかいっぱい売りましょうよ。(^^♪
これで将来「ノーベル文学賞」でもとったら
博物館としての価値も一気に上がりますよ。(^o^)/
お土産の売り上げも上がるし(しつこい!?笑)
事務所だってその一角に移せばいいじゃないですか???一気にまくし立ててしまいましたが、
現在は実際どーなっているんでしょうかね??? 画像:ブログタイトルにしている我が家の「龍の蔵」全景