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さて、今日は私が帰宅するまで、長男には自主学習をさせていた。というよりは自らやっていた。 私が仕事のときは、自分でしかできない学習を長男に行ってもらう。 私にしかできない指導を、私がいるときに行う。 昨日のように、社会科の強烈な分野の基本指導が終了し【週例テスト:前年度問題集A問題】を使用する。 毎週行われるYTネットの週例試験の去年版だ。わざわざ、無駄なお金をかけてYTネットにお金を払う必要はない。昨年版が販売されているからだ。 よく知っている親は昨年版を使用する。 受験はいつでも無駄な費用を省くことだ。年間で10万円相当カットできる。 不要なものに金銭はかけてはならない。中学受験専門の学習塾は、母親の弱みに付け込んで営業的にお金を投資させる仕組み作られている。 実際、余分なお金をかけても合格率はまったく変わらないに気づける親はざっと1%。 受験生の母親たちはわがこのために冷静さを失っていく。これは20年の現場経験から事実なのだ。 中学受験に適正な年間費用は60-70万円。それ以外はまったくの不要。 100万円を当然のように考える人もいるが、これはまんまとだまされている。 その間に実を取る学習をしていけば、逆転が可能になる。 相手が遠回りをしている間に近道をしていけばいいだけだ。 昨年の週例試験実施後、弱点が明確に出る。 ・・20分後。長男の目に涙があふれた。私に厳しく指導され、 悔し涙で布団に入った。70点中22点。まったく覚えられていなかった自分が 情けなくなったのだろう。この分野は先日から話すように 一番苦しい分野だ。時間はそれなりにかかる。 明日から、この涙を活かせばいい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月23日 00時51分56秒
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