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2006年07月18日
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 1日2回のクリックがあれば光栄です！ここで、中学受験のお子さんを持つ皆さんにアドバイス。夏は【基本に徹する！】に努めて下さい。 例えば、四谷大塚の合否判定試験は500点満点。算数は基本問題がマスターできれば150点中100点が取れるようになっている。理科・社会は100点中70点が取れる。夏に応用問題をやってはいけない。これは御三家を受験する子達も同じ。 応用・発展問題をやっていると、自己満足に陶酔するが実は曖昧な点が見えない。どこで躓いているかが明確に浮き彫りにならないからだ。さらに、応用・発展が出来ないと合格できないと考える親は多いが、受験者中正解率30％程度の応用問題は出来なくても合格できる。正解率70％以上の基本問題をパーフェクトにする事が合格点に到達する方法だ。 さて、次の問題は基本でしょうか？応用でしょうか？遠い過去の開成中学で出題された問題の改訂版です。 Q1：10個のまんじゅうを3つの皿（区別のつかない同じ皿）に分ける方法は何通りありますか？どの皿にも最低1個はおいてください。 Q2：【打算的】とはどのような意味ですか？ Q3：平面図形で135度の角度が出てきたら、即何を考えますか？ 私のもう一つのブログにもどうぞ！！  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006年07月18日 20時23分57秒
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