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いよいよ、受験期に突入・・・・! 来春の中学受験参入者は首都圏約5万人。受験率も18%程度まで上昇すると予想している。東京都では公立中高一貫校の影響で受験者は激増。 前回は、算数についての話をさせていただいた。算数は学習投資時間に対する効果はひじょうに薄いという話だ。この業界の算数の先生は反発したくなる材料かもしれない。。しかし、私も4科目の中で専門は算数。だから、わかったことだ。 今回は受験案内の知識を知っておくと特をする。 まずは、あそこに掲載されないものがある。また、信用できない数字がある。おわかりだろうか?これは、実際の合格者と照らし合わせたものなので間違いない情報だが・・・ 1、陰での実質倍率はかなり下がる・・繰上げ合格者や補欠合格者は含まれていないため、実質倍率はかなり高めに出ているので振り回されないように。 2、合格者最低点の数字・・・ あの数字が本当ならば、私の従来の生徒は結構落ちていますね。私学の見栄なのか、どうなのかわからないが、10-20点程度マイナスと考えていいでしょう。この誤差で相当変わってくるので、考慮した方がいいです。 3、繰上げ合格者数・・・ 名門校ほど、大量に出ています。なぜならば、同じ受験者がすべて合格してしまうので、1校しか手続きはしないですよね。よって、開成・麻布・栄光学園・聖光学院等の男子校は特に繰上げが多くて有名です。都内の名門S中学は合格者数の2倍も繰り上げ合格者を出しています。このあたりを知っていると、名門校の合格へ近づけます。 今日はこの辺で・・・終わりにしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月05日 09時25分31秒
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