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リバーサルステージ代表の日記~Twitter編~

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Eikan2012

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ニューストピックス

2006年11月02日
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私が18歳の頃、この業界にアルバイトで参入。大田区の名門塾だった。23歳の社会人になっても土日祝は引き続き、その名門塾で講師を務める。

その頃が下積みだった。塾以外にも家庭教師もしていた自分。

その頃の師匠は、生徒の可能性を発見するのが、超一流で偏差値を無視した指導がされていた。御三家に合格する子も偏差値は皆、50台という恐ろしい数字だった。その中で指導の原理を学びながらも、毎年偏差値40程度の中学受験生を数人、塾長から依頼されていた。「その子達を名門校へ導きなさい!」。それだけ、言葉を頂き、あとは軟弱な自分が進路指導を行い、受験校を決めていった。それも私への厳しい教育だったんでしょう。

偏差値40後半の生徒が、当然のように御三家に合格していった環境の中で、私も苦しい毎日。難問ばかりに手をつけ、生徒の反応は相当鈍かったのを覚えている。

塾長「僕の作成した学校別基礎プリントを使っているかね?」
私「いいえ、あのような基本では名門へ導くには無理ですよ、自分で教材を用意しているのでそれを使って指導していますから、任せてください!」

この会話を鮮明に覚えている。塾長は名門校ほど基礎が物をいうと、いつも語っていたが私には全く理解できなかった。【こんな教科書の例題みたいなプリントで名門にうからネーよ!】これがその当時の私の心の中。

しかし、その塾長は89%の奇跡を生み出す、名門合格請負人だった。生徒は2時間以上かけて通うほどのすごい豪腕な塾だったのだ。日比谷高校、慶応義塾高校の合格者は群を抜いており、中学受験部では御三家は毎年20名以上排出した個人塾。しかし、入会試験はなし。偏差値60以上の生徒に対しては、大手の塾へ行くよう勧めていたににも驚かされた。

偏差値って一体なんだろうとおもい、塾長へ質問をすると
「業者が勝手に生徒へ与えた評価であり、その生徒の能力ではない」と回答をもらったのも忘れない。

その後、私も気づけば偏差値なき生徒の名門校への合格指導が身についていった。こんなスタートをきった私が今の私を創りあげた。懐かしい思い出です。。


さてと、我が息子は明日どんなレースをしてくるでしょうか?笑いの種ですよ。ウィンク


今日の学習内容

フェリス中:国語58点(100)
逗子開成中:社会89点(100)
フェリス中:社会84点(100)
神奈川大付属中:算数58点(100点)

もうひとつのブログもどうぞ!
受験コンサルブログ:名門校受験指導コンサルタントが導く、奇跡の逆転合格ステージ!・・・今後は皆さんでご覧になってください!






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最終更新日  2006年11月03日 02時18分13秒



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