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昨日の読売新聞ごらんになったでしょうか?実は最近、中学受験に父親が参画するご家庭が増えているそうです。きっと、ブームになるでしょう。私も1月まで息子の受験に携わってそれを日記に書いていましたから。 ブログを見ても、多くなりましたよね。父親の受験ブログ。。いい傾向です。新聞にも書いてありましたが、今のお父さん方が学生時代だった昭和バブルの頃、それなりに大学受験が過熱し、大学進学率も男性23%、女性は短大を含めて28%程度(私の記憶)でした。その受験戦争にいた人たちが今、父親・母親になっているので、こどもに対する意識もあがっているのでしょう。 記事にはこんなことが書かれている。『親の年収ではなく、親の学歴がこどもの教育熱に関連している』という内容。 親は自分と同じレベルの学歴をこどもに望むという。そう考えれば、中学受験率は今後25%程度まで上昇するでしょう。 現在、受験率は17%-18%程度。確かに親の学歴の内容を統計的に見てもある程度は一致している。中学受験は大半、親の意思である。親の意思で動かせるのは中学受験だけである。よって、父親が参画するのは自然と中学受験となるのでしょう。 父親は社会に出ている。よって、母親以上に世の中の現実に直面している。つまりは、母親よりも現実を知っているはずです。母親達は現実を父に訴える、それを父親は理解できるはずですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月15日 09時21分04秒
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