2007/11/21(水)09:07
長男が受験師になる
長男は僕の仕事のアシスタントをしている。
もう一つの大きな仕事は、次男の中学受験指導を担う事となった。
僕の方は、顧問担当する受験生の指導のみとし、次男の指導は僕のプログラムに基づいた長男の指導がメインになる。長男は昨年中学受験を経験しているため、内容を良く知っている。学校情報・入試情報は一般の塾講師より遥かによく知っている。
まだ現役の嗅覚も鋭く、何を土台に指導すべきかを実に良く知っているということで、次男の指導に励んでいる。それは同時に長男自信の学習にもなっているという意図もある。
2週間での指導内容
植物の作りと働き
植物を利用した実験問題
ものの溶け方
アルカリ性・酸性
鎌倉時代の政治の仕組・文化
比の性質全般
次男の理解度と定着度は予想以上だ。長男の授業力も未熟ながら形になっている。
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