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Eikan2012

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ニューストピックス

2008年07月11日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
第6回都立高校シリーズ。
今日は学費の面からみてみよう。

都立の魅力の1つは学費にある。
都立は他の都道府県の県立高校とは、
設備、環境はずば抜けて素晴らしい。

私立高校に負けないほどの環境を
整備する予算が全て東京都から投資されている。

私立高校の場合は各家庭から
施設費や寄付金でそういった環境整備を行うため、
その差は歴然としている。

最近は、都立高校は私立と同レベルの学習支援体制が
構築されている。特進クラス設置、習熟度別授業、土曜日講座
など相当の努力が見られる。大学受験専門の予備校の
サテライトも導入。

それでも都立高校の学費は安い。
他の都道府県は同じ学費でも、中々これだけの環境が
与えられないために、かえって余計なコストがかかるが、
都立はあらゆる面が既に整備されている点では
やはり魅力!といった所だ。

さて、本題だが学費は次のようになっている。
下記は全日制の場合。

入学金:5,650円
授業料:年間122,400円
生徒会・PTA会費:年間1万円程度。
修学旅行などの積立金:年間5-10万円。
制服&教材:初年度5万円程度

初年度納付金:20万円程度


簡単に言えば、定期代&小遣いを入れても
月々25,000円程度で済んでしまう魅力。

私立高校の場合は、上と同じ条件で考えると
月々8万円程度が平均とされている。

この55,000円の差は大きな魅力でしょう。
ちょうど、主婦の一ヶ月のパート代の相違
となっている。


東京都立高校6年間入試と研究(平成21年度用)







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最終更新日  2008年07月11日 10時00分39秒



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