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2008年は入試体験会が増加。
プレ入試などを行って生徒募集に力を入れているようだ。 ここで、入試情報をどう活用するか? いくらメモを取ってきてもそれを活かせないなら 意味はなく、プレテストだけをやっても合格は出来ない。 どの分野から出題されるのか? どういった出題方法がされるのか? などの情報はもらえる。 その情報を指導者に伝えて具体的に 対策をうっていきたいもの。 分野で攻めることは年内でも可能なので もし、不得意な自信のない分野の出題が 予想される場合は即刻手をうたねばならない。 そういった行動で+10点程度は見込める でしょう。 2009年入試は午後受験者も増加傾向で 学校側は入試説明会にも力が入る。 ここ数年の顕著な傾向だ。 午前受験組がやってくるため見かけ高倍率に なりながらも相当数の合格者を出してくる。 入試機会が増加しても、 全体の受験者数が決まっていて、 手続き校は一校と考えると、 午後受験によってダブル合格者が増加し、同じ受験生が 何校も合格するケースは避けられない状況。 見かけの名目倍率はどこも上がりそうだ。 実質的には何も変わらないのに。 中学入試合格最速チェック理科 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月12日 14時54分25秒
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