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今日19日はダルマこと次男君の卒業式でした。
中学受験も終わった・・・でも、それは 単なるスタートにすぎない。 ダルマ自身もゴールとは思っていなく、 もうスタートを切ったと自覚している。 単なる手段の場であり、当面の目標は 大学入試らしい。そのために6年間自分を どう動かしていけるか?いや、どう動いていくのか? ここに集約される。 うちのダルマに中だるみなど 与えない。万が一中だるみがあれば それは私立へ進学した意味もなく 公立生と全く同じ状況になる。 その場合は公立中へ戻る覚悟でいる。 親としてもそうしてもらいたい。 中だるみの状態にわざわざ お金を投資する親にはなりたくないと 思っている。 本人のための中学受験でればそれが 当然の考え方であると親子で確認。 6年間は勉強以外にも新しい集団生活を 学び、集団の中でんも人付き合いも 勉強だ。満員電車で通学するのも勉強。 部活などもチームプレーを身につける勉強の場。 どれも欠かす事は出来ないと考えている。 私立中学へ子どもを行かせる場合に 重要な事は入学後だと思っている。 入学までが実は目的となってしまっている 親もいるみたいだが、我が家は入学後最重視。 幸い、中高一貫の6年間の生活シナリオが 大半わかるだけに前もって手は打ちやすい。 ダルマも耳が痛いほど聞かされているから わかっている。 ダルマ君を教育する父親の 譲れない教育方針はたったひとつだ。 『男が一度口にした事は形にするまで動け!実行せよ』 逆に、自信のない事は口にするなと言っている。 中途半端な男にはしたくないと思っている。 口にするのは簡単、でも実行するのが いかに難しいのかをいやなほど体感しながらも、 それを実行していく。 どの親も譲れない教育方針はあるものだ。 それはそれぞれ異なっているのが自然で それも正しいと考えている。 ダルマ君の中学生活は本当のスタート舞台。 まずは、ダルマ君卒業おめでとう! そして、中学受験を自分の力でやりぬいた 事を誇りに 更なる飛躍を目指してがんばれや! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月20日 01時20分18秒
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