リバーサルステージ代表の日記～Twitter編～

世の中に手段はいくらでもある。
今日は一つの道をお伝えしよう！

中学受験で本命に失敗したとしよう。
当然、当面の目標は大学だろうから
最終的な失敗とはならない。
まだまだ、リベンジ可能だ。

より賢い方法を利用して
よりベターな道を考える事も大切だ。
中学受験で得た知識は1年間有効と
考えている。つまり、1年ほっとけば
大体は忘れてしまう。中高一貫校の
場合は6年という長丁場。

よって、公立中学ほどの意識はなくなる。
ところが、現実にこういった生徒たちが
意外にも多数いる。

中高一貫校に在籍しながら、高校で他校を
受験する方法だ！3年という中期目標が
明確となり、中学受験で得た知識をある程度
活かせるために割とうまくいく。

当然ながら、わざわざ中高一貫校をやめて
他校を受験するのだから、目指すは開成、
早慶、豊島岡等の超難関私立を再受験することになる。

たとえば、将来早慶大学を目指すのならば
中高一貫生の場合であれば高校受験が圧倒的に
有利だ。この優位性はそうとなもの。
実際の例で言うと、偏差値45程度の中高一貫校
でトップ層は早慶の付属高校に合格できる。

知識の半数は中学受験の知識を再利用し、
あとは知識を追加していく。もちろん、
英語が最も重要となる事は避けられない。

こういった賢い方法もあるということ。
特に第一志望に入学できなかった生徒には
お勧めの手法だ。日本の中学受験はイベント的で
実は有効活用できていない気がする。

2年間で中学のカリキュラムをこなすのは確かに
厳しいが、それさえしっかり消化できれば
あとの1年間は受験勉強にも専念できる。
これは公立中学生と比較して優位性が際立つ。

中学で早慶を目指したがもしだめならば
他の中高一貫に在籍し、高校で早慶を
受験するのが良いでしょう。

また、実際に中高一貫校に入学したが
どうもちがうな・・・と感じたら
6年間惰性で通学する必要はない。
再受験すれば良い。それは自由で
拘束される権利もないので誰にでも
出来る事だ。

中学受験で得た知識は大きな財産。
その財産を自ら失うか？3年後に活かすかは
それぞれの自由だが、そういった考えも
考慮しながらこの1年間第一志望を
目指してほしいと思っている。
やり直しはこうしてできるのだから
思い切って臨めば良い。。。

中学受験に慣習など一切ないのだから
融通も利くという事だ。

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