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リバーサルステージ代表の日記~Twitter編~

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Eikan2012

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2009年05月19日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
僕も息子たちの受験を2回経験した。
今思えば、本当に懐かしく楽しかった
思い出が残る。

受験が終わったとき、いささか
寂しさを感じたのを覚えている。
3月からは生活スタイルが一変し、
受験が終わってみると
何か物足りなさを感じたものだった。

おそらくはそういった思いをしたのは
自分だけではないのかもしれない。

子どもの中学受験が終わった後でしか
気づけないことがある。
【何だかんだ言っても受験は楽しかった、楽しめた】
受験が終わると苦しさと不安から一転して
そう感じるようになった。

親子で向き合う機会というのはそうそうない。
中学生になれば、子どもも離れていくが
小学生のうちは親元にいるので親子のイベントを
持つチャンスはある。
でも、なかなか真剣に向き合う機会を
探し出せないでいる親子は多いはずだ。

僕は中学受験自体にプラスは大きいと思っている。
合否はまた別の話だが、後々良い思い出になるのでは
ないかと思う。

息子たちと向き合い、あれだけの喜怒哀楽の共有。
これは生涯の宝といえる思い出だ。
どうせ、向き合うのならば真剣がよい。
真剣だから、思い出に残る。

そういった面を考えると、中学受験は
それ自体がプラスなのかと考えることもある。
夢中になりすぎ盲目というマイナス面もあるかもしれないが、
逆にいえば、熱心にわが子の躍進に参画できたということだ。

中学受験は親子を成長させる機会だ。
受験後にいろんな教訓を学ぶことができる。
その教訓は人生を通しての教訓が多い。

合否に関しては、実は一時の感情が走るが
長い目で考えると、人が真剣になれる事自体
貴重な体験ができたと思えばよい。

どうせ中学受験をするならば、
家族で真剣に向き合ってみるのがよい、
父親も一緒に。。。

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最終更新日  2009年05月20日 11時29分39秒



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