カテゴリ:カテゴリ未分類
小学生も中学生も指導しているが、
僕は一原則として高校受験生は模試偏差値 が基準、大学受験生は自宅学習量。 中学受験生は体感偏差値と答案を重視している。 今年でいえば中3生は偏差値30~40台で入会してきた の生徒たちの偏差値も半年~1年で60を超える 勢い。中学生の場合はやりようによっては偏差値30 アップは珍しくない。高校受験の場合は早慶を除いて 標準偏差値がだいたいの物差しとなる。 つまり、実力がそのまま偏差値としてあらわれてくる。 何もしなかった子どもたち、勉強の仕方 がちょっとずれていた子どもたち、 はある機会をきっかけに大きく伸びていく。 そんな姿を見ていて気持ちがよい。 問題点は誰にでもあるが、無限に伸びていく その可能性は大夢を現実にする力を 持ちえている。 中学受験生も同じだ。模試の成績が悪くても 指導ごとに感触が変わってくる生徒や、答案に 勢いが出てくる生徒もいる。 そんな姿と日々接する事が できるのは誇りだと思う。 問題点はあって当然、問題点があるから 成長できると考えている。 中学受験ランキングに参加しています。読者の方のクリックが励みになります 5年生になった娘のブログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月17日 22時31分13秒
|