カテゴリ:カテゴリ未分類
結果からみると面白いデータがある。
それは同じ偏差値の中学受験生で学力順当な中学 へ進学した生徒と1ランク下の学校の特進クラス に進学した生徒を比較した場合。 なぜか6年後は後者の生徒の方が 大きく伸びている。ここでポイントは 学力が同じ受験生でも6年後にある程度の差が 出てしまうということだ。 前者の生徒は入学後、案の定、中だるみ4年間 を経験し、後者の生徒はそれなりにバランスよく 過ごしたという。 こういったケースは少なくなく、 1~2ランク下の学校の特進クラスの方が 伸びは鋭く、学力同等の学校に入学した場合は 中だるみにはまりやすい。 一つの検討材料だが、中身をしたい場合は後者の 検討の余地あり。学校名にこだわる場合は前者もあり。 ここは親のセンスが絡んでくるのかもしれない。 中学受験校を検討する場合、こういった6年間の 動きも重要な要素になってくる。 受験ブログランキングに参加しています。いつも訪問有難うございます 6年生になる娘のブログ 『狆ころ娘のワクワク日記』
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月11日 21時57分40秒
|