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もし公立が進学に値しないならば
高い授業料を払って私立へ行かせようと 考える。 それならば、基本中の基本は その授業料に値する授業がされているかどうか? が今度は重要になる。その基本となる授業が 優れていなければ授業料を払う意味はない。 必ず受験を考える学校の授業を見ておきたいものだ。 実際は、その学校に入れれば授業など関係ないと 考える親もいるかもしれない(いや、いるでしょう)が、 その授業に関しては学校間で大きな差がある。 私立だから授業が優れているなんていうのは あり得なく、先生が優れているとも言えないわけで、 それは一度は目で確認したいものだ。 授業を見せられないような学校には行かせるべきでない。 授業を見ずに授業料を払う親がいるとすれば、その神経を 疑わざるを得ない。それは誰が考えてもおかしな話だ。 一体、その学校の何を見ているのか? 一番の基本であるその学校の授業は意外にも軽視 されているような気がする。 でも、中には授業見学をしてその学校に決めたという 能力の高い親もいる。 授業内容に全く関心がなく、ただ偏差値表と学校名だけで 学校を選んでいるならば、中学受験の目的はブラックゾーンに 入ってくる。 先生方がどんな思いで授業に臨んでいるか? しっかりと授業を組み立てて行っているか? ただ、その場しのぎの授業をしているのか? 中にはいい加減な授業をしている学校もあるので しっかり見ておきたい。 学校側からすれば、どうせ学校名で受験してくれるんだから 授業など、見せなくてもいいだろうというホンネはあると思う。 それだけ、親は足元を見られているということだ。 逆に授業を売りにできる学校はある程度信頼できる。 でも、英語を売りにしている学校はいささか怪しい。 いくら口で・・・に力を入れているといっても内容が なければ意味がない。 受験ブログランキングに参加しています。いつも訪問有難うございます 受験英語の【英冠塾】アメーバブログはこちらへ 6年生になる娘のブログ 『狆ころ娘のワクワク日記』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月28日 19時15分10秒
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