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中学受験の世界は他の受験と違い、
いろんな面で異質な部分がある。 母親の嗜好が強い点もあるが、 もうひとつは滑り止めという言葉自体が 異質だと思っている。 中学受験の場合、 私立中学へ行く事は強制力は全くなく 自由である。学校が選べるという点で 利点もあるが、別に無理していくものではない。 そんな中で、今や滑り止めという言葉を 平気で使っている母親たちがいる。 本人たちは当たり前だと思っているが、 中学受験の場合は当たり前ではない。 第5志望の学校でも 無理して入学させる母親がいる。 恐らくは私立はどこに入っても公立よりは 優れているという妄想があるのだろう。 なぜ、そこまで無理をするのか? ご近所への体裁か?馬鹿げた洗脳か? 気に入らない学校にそこまでして 我が子を私立に入学させる母親はなに? 中学受験に滑り止めの発想は要らない。 もちろん、第一志望から第五志望まで 全ての学校が、希望とする学校ならばそれは 全く構わないし、良い事だ。 ただ、ショックを受けながら、気が進まなく できれば行かせたくない私立中学に入学手続きをしている 母親の能力、偏差値は断然低い。 こういった母親の思考はかなり異質である。 受験ブログランキングに参加しています。いつも訪問有難うございます 受験英語の【英冠塾】アメーバブログはこちらへ 6年生になる娘のブログ 『狆ころ娘のワクワク日記』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月25日 18時48分14秒
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