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Eikan2012

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ニューストピックス

2010年10月02日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
2007年以降、徐々に中学受験者が減少している。
特に学力中間層の減少が目立っているようだ。
この層は公立中進学も視野に入れた層が含まれ、
チャレンジしてだめならば、公立組も結構含まれている。
同時に公立中高一貫校への関心も高い。

中間層が抜けてくるとどうなるか?
当然、中堅校以下の学校の難易度は落ちてくる。
中堅校も上位組の受け皿として受験する併願組は残るが
第一志望組は減少してくるだろう。

難易度が落ちてくるということは、結局は入りやすくなるという
事になる。この5年で中学受験もかなり落ち着いてくると考える専門家も
結構いるが、僕も全く同意見だ。但し、トップ層は大体が生き残ると見ている。

生き残り市場に関係してくるのは
中堅校である事は間違いない。首都圏模試で50-55の学校は
市場に選ばれない限り、今後は相当苦しくなってくるはずだ。
これから益々進行する経済不況、そして少子化、公立躍進の3つが重なり益々
中学受験市場は冷え込んでくる。
歴史は繰り返すというが中学受験市場もそうだと思っている。

そこで、どうしても私立派の親子はこの状況を
見据えて受験に臨んでほしいと思う。首都圏模試40台後半から
50台前半の受験生は1ランク上の学校を積極的に受験してみたらどうだろう。
昨年合格できなかった層が、今後は合格できる可能性が高まるとみている。
さほど人気を集めない1ランクの学校を望むのなら持って来いの展開。

但し、偏差値50台でも強烈に人気のある学校はまた別の話だ。
そういった学校はこの5年以内に上位校入りすると考えてよい。

学校を一つの商品と考えるならば、
一定の商品に限り、購入しやすくなるという事になる。
その商品を買うかどうかは親のセンスと判断。

2011年入試以降、
見かけ倍率3倍、実質倍率1.3倍のような中堅校が急増すると
思っている。まあ、学校側はいかにも競争率が高いように
見せていくんだろうけども、そんな部分に努力をしても仕方ない。


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最終更新日  2010年10月03日 02時41分20秒



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