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テーマ:政治について(21636)
カテゴリ:薬物
タバコを製造、販売しているJTは「大人たばこ養成講座」を開いている。
JTはマナーの向上に必死だ。 私には以前から疑問だったことがある。 「タバコは健康を害する」と言いながら、タバコを販売し続けるのはどうしてなのか? これって「害を売っている」ことにならないか? しかもタバコは吸っていない人にも吸っている人の煙で害を及ぼす。 タバコが嫌いな人にとってはいい迷惑にしかならない。 愛煙家が吸わない人に十分なマナーを考えているとも思わない。 そしてタバコは火事の原因にもなる。お金払って危険を買っているようなものだ。 少し考えてみれば、結局はこの問題が 「雇用と税収、つまり利権」であることは理解しやすい。 タバコがなくなればJTは従業員を減らさなければならない。 そして政府はタバコがなくなることによって税収が減る。 簡単なことだ。国は「国民の健康と利権」を天秤にかけている。 そしてその天秤は結論を「利権のほうが大切」としている。 健康に悪いと知りながらそれを売っているのは大きな疑問だ。 タバコが体に悪いのなら、 売らなければいいのに。 日本という国がタバコの販売を認めているのは、 国家的な犯罪行為にもなりかねない。 もし全面的な販売中止ができなければ、北欧のようにタバコにもっと税金をかけてもいい。 スウェーデンではタバコが一箱500円とか600円もするそうだ。 これは北欧がタバコを規制するというメッセージであると同時に、 「福祉国家」であるとのメッセージでもある。 「吸うならそれなりの覚悟を」という考えだ。 喫煙マナーの向上も必要だが、タバコには今よりもっと強い規制が必要なのではないか? 「健康に害があるもの」と認定されている以上、タバコは「薬物」だ。 どうも日本人にはその認識が欠けているように感じられる。 これは国民の健康にかかわる政治の問題だし、国会議員はこの問題を真剣に考えるべきだ。 酒とタバコは自動販売機でも買えるため、 未成年に販売しないようにIDを提示しないと買えないようにするとか、 できることから始めたらいい。 そして将来は「タバコを売らない選択」 というものがあってもいいはずだ。 「利権と健康」のどちらが大切ですか? 参考になった日記 タバコが、変わった?(NOBOLog) 喫煙者の行為は棚に上げて(鰻の寝床の戯言) *意見があればメッセージでどうぞ。 トラックバックも受け付けています。もちろん削除もあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.10.21 18:09:02
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