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りゅうちゃんミストラル

2005.11.11
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テーマ:ニュース(67807)
カテゴリ:社会問題
ニュースには多くの場合二面性がある。
このニュースもそうだ。

運転室に3歳の長男 東武野田線の運転士を解雇へ(asahi.com)

事実関係は次のとおり。

1、運転士の妻が長男ら子供2人を連れて乗っていた。
2、運転士が客室側の扉を開けた。長男が入りこんだ。そのまま出発。
3、隣駅で再び扉を開けて、長男を妻に戻した。
4、乗客がこの件を通報した。



この報道でもうひとつの面。

運転室に息子入れクビ…「厳しい」と抗議430件(読売新聞)

いかにも賛否両論になりそうなニュースだ。
もちろんこうした問題はどちらかはっきりとは答えが出にくい。

その上で私はこう考える。
厳しいかもしれないが、私は解雇を仕方ないと判断する。
運転士は多くの人の命を乗せた列車を走らせている。
運転規則はその命を守るがためにできたものだ。
もちろん鉄道会社の中にも今年四月に脱線事故を起こしたJR西日本など、
とんでもない会社もある。
悪名高い「日勤教育」など、本来の意味を逸脱した規則もこの世には現実として存在している。

しかし今回の場合はどう考えても運転士が本来守るべき規則だった。
「運転席に関係者以外誰も入れない」というのは運転士にとって基本中の基本ではないのか?

あなたは運転士が子どもを運転席に入れる列車に乗りたいか?
私は乗りたくはない。
運転席に入れた子どもが騒いだらどうする?事故になるかもしれない。
もしこの件で事故が起こったら、「解雇は厳しい」と抗議した人たちも文句を言うのではないか?
それとも結果論で「事故が起こらなかったからいい」ということになってしまうのか?



参考になった記事。

サラリーマン運転手なんて死んでしまえ、職業倫理が厳しくて当たり前
(異議あり!サダぽんのこれ違うんじゃないの?)


この方は懲戒解雇に賛成している。私と似た考え方だ。
しかし私は「死んでしまえ」とは言わない。

「東武鉄道が運転士を解雇」って、いきすぎ違う?(しまさん、の日記)

この方は逆に「懲戒解雇というのは明らかにいきすぎ」との考え。
この方の意見には一理ある。読んでいて「なるほど!」とも思う。
しかし何度も同じことを言うが、多くの人の命を列車は乗せている。
この意見を読んでも私の意見は変わらない。

東武鉄道の運転士解雇(へろぐ)

「いきなり懲戒解雇ってのもずいぶん厳しいなあ」との意見。
解雇後のことまで言及している点が参考になる。

運転士さんのはなし(今日もいっぱい いっぱい。)

「解雇かぁ・・・。厳しい世の中だなぁ」とのこと。
今はテロもある世の中だから、こうした処分になるのだろう。
もちろん子どもが列車の運行を妨害するとは限らない。
しかし結果として妨害にならないとも言えない。

其処まで厳しくしなくても…(へろへろ日記)

「懲戒解雇は厳しすぎないか?」とのこと。
やはりこうした意見は多いのか。
ところで子どもを運転席に入れたことで結果的に事故になったらそれでもこの人は同じことを言うのだろうか?
多分違うんだろうなあ。

東武鉄道運転士の懲戒解雇(子供の運転室入室)(時評親爺)

JR西日本の事故と関連してこのニュースに言及している。

「当事者らの反省を促す機会の選択は果たして他になかったのであろうか。無論、これは「結果オーライ」の印象には過ぎないのだけれど」

私がすでに記事で書いているように、「もし事故になったら」という観点をこの方は忘れていない。
この点を私は評価したい。

トホホな事件トホホな人生(ぱるぷんて海の家)

「仕方ないといえ運転室に子供入れたまま運転するのは問題です。たくさんの命を預かってるんだから、もしも子供が訳分からず何かをしたら・・・えらいことでしょ。」

私もそう思う。
この方はこれ以外にも母親の責任について言及している。
この運転士の家庭が今後どうなるのか気になる。

責任の重さって?!「運転席に3歳長男いれ電車運転」(らいずのひとりごと)

「処分の方法は、懲戒解雇以外にないのでしょうか?」とのこと。
確かにそう言われれば解雇以外の処分を考えてもいいような気がする。
しかし何度も言うように、「もし事故が起こったら」ということを考えると「そんなに甘くていいのか!」という考えが勝ってしまう。

そういう問題じゃない(ニュースチェック・緑茶RENEW)

以下の記述に賛成。

>懲戒解雇も当然だと思う。

>万が一の事態が起きてから対処しても遅い。今回はその万が一がたまたま起きなかっただけだし、普通に考えてもおきない状況だといわれればそうかも知れない。
 とはいえ一般人を勝手に運転室に入れること自体許されてはいけないことだ。

>この件でもし事故がおきていたら? かわいそうどころか、非難の嵐だっただろう。そうなってから責める前に、未然に食い止めるのが本当の安全だ。


もし東武鉄道という会社が会社の体裁を考えて処分を下したのならそれはJR西日本に並ぶ下らない会社だ。
どうしたって事故を起こすに決まっている。
ところが今回の処分は「安全」というお題目があったはずだ。
ならば解雇は仕方なかろう。

(東武鉄道運転士)懲戒解雇は厳しすぎる(迷走するデイトレーダー初心者の株日記)

>懲戒免職は厳しすぎるよ。
子供を運転室に入れたことに対するペナルティはあってもよいと思う。
だけど、子供が泣いたということが事実なら、懲戒免職でなくて停職程度の処分にしてあげられないものだろうか。


この方の意見には賛成できない。
というのも上記の記述では、「子どもが泣いたか否か」で処分が変わるとも読める。
運転士は人の命を運んでいる。
「子どもが泣いたか否か」は関係ないのではないか?

[東武鉄道]運転室に息子入れたら、馘は当然 (多摩急行電氣鐵道之電網日誌)

この方は今回の処分に賛成。私の意見に似ている。
竹ノ塚の踏切事故にも言及。あの事故も東武だった。

乗務員室に息子を入れてクビは厳しいか(Tagebuch)

この方も解雇は仕方ないとの考え。
子どもを運転席に入れて「運転していた」ということを重く見ている。
私もそう考える。

「解雇厳しすぎる」抗議殺到(MSTR)

>確かに厳しいけど、当然の措置。

私もそう思う。
この方も福知山線の事故について言及している。

ズバリ聞きます!(1) (ば○こう○ちの納得いかないコーナー)

「皆様の御意見は如何だろうか?」とのこと。
私の考えはすでに述べたとおり。
付け加えるとすれば「涙を揮って馬謖を斬る」というのは今回問題となった運転士に当てはまる言葉ではないか?
少なくとも福知山線での列車脱線事故以後、我々は列車事故によって多大な犠牲者が出ること、
そして何としても事故を防ぐことが第一ということを学んだのではないか?
今回の処分は竹ノ塚駅での踏み切り事故、そして福知山線での事故を背景にしている。
原則は「事故の可能性を減らすこと」だ。
そして、今回もしこの運転士を解雇しなければ、その原則は志の低い目標になってしまう。
「それほどまでに列車の運転は厳しい」ということ示すためにも今回のかいこという処分は妥当と考える。

三国志で言うなら、どうして孔明は涙ながらに馬謖を処刑したのか?
それは孔明が私情が判断を誤まらせる1番の敵であることを知っていたから。
このことは今回の問題にも同じことが言える。
と言うのも、列車での規則違反と戦場での規律違反はどちらも「死」が待っている。
それだけ規則と言うのは重要だということだ。

福岡市営地下鉄なら解雇ならず(かきなぐりプレス)

福岡市営地下鉄では運転席にドアが無いとのことだが、それはそれで問題ではないか?
運転を妨害しようとする人がいれば、すぐにでもできる。
今回の問題はドアのあるなしではなく、「ドアがあったのに開けた」ということだ。

※お断り※

字数制限のため、ここにはもう書けない。
この続きは以下のページで。

東武運転士解雇その2


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最終更新日  2005.11.11 15:17:47
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