テーマ:ジーコ日本代表(422)
カテゴリ:スポーツ
9日のキリンカップブルガリア戦。
試合内容については以下の記事で書いた。 大丈夫か日本!ブルガリアに負け 気になったのは村井選手のこと。 左ひざを負傷して途中交代した村井慎二(磐田)は靭帯断裂でドイツ行きは絶望となった。 ひざ痛めた村井、今季絶望(日刊スポーツ) 選手として村井のドイツW杯は終わった。 一番残念なのは村井本人。 だがこれだけは言える。 ドイツ行きの当落線上にあった村井。 彼は「輝き」を見せるため努力した。 ジーコというブラジルからやって来た監督にだ。 そのことは忘れまい。少なくとも私だけは。 サッカーは確かに「残酷さ」がつきものだ。 それは日本だけではない。 だが村井はジーコ流選手起用の犠牲になったのではないか? ジーコは選手を固定して戦う監督。 村井がドイツ行きを決められる場合。 それはジーコの前で「特別なプレー」を見せた時。 そうでなければ彼も「代表候補」として忘れ去られる運命にある。 少なくとも「サントスより上」であることの証明が彼には必要だった。 それは多くの選手に「焦り」を呼ぶ。 村井がそうでなかったという証明を誰かできるのか? もう一度言う。 村井はジーコ流選手起用の犠牲になったのではないか? 関連記事 気になる選手の怪我 あってはいけない、こんなこと。 ↑今回、村井のケガに関連して、ドイツへ行ける選手選考のあり方を問う記事。 とてもよく書けていて同感できるし参考になる。 何より選手に向けた愛情がこの文章から感じられる。 村井のこと。 左ひざじん帯断裂…村井今季絶望 本を買うなら楽天で!その他アフィリエイト バナーをクリック!小学生行方不明事件に情報をお願いします。 拉致問題の解決を願うブルーリボン運動です。 トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.05.11 16:27:04
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