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2007.06.13
カテゴリ：ニュース
１３日午前、小田急線東海大学前駅ホームで人身事故があった。
  （事故から３０分後に私が撮影した写真。クリックすると拡大する） 小田急線の駅で事故、女性がけが 神奈川・秦野（asahi.com） 女性が列車のドアに手を挟まれた。 そのまま列車は動き出したため、女性は線路に落ちて骨折の重傷。 私もこの駅は何度か利用したが、下りだとホームが右にカーブしている。 そのため見通しが悪い。 小田急の場合、車掌が最後尾の車両に乗っていて安全確認する。 この駅では列車とホームが確認しにくい。 そのためホームの端に監視モニターがあって車掌はそれを見る。 解せないのは以下の点。 １、車掌は監視モニターを確認しなかったのか？ ２、列車のドアは女性の手を感知しなかったのか？ 報道では、車掌が若く経験不足だったこと。 女性が駆け込み乗車したということが伝えられている。 かつてベビーカーがドアに挟まったまま列車が動き出した事故があった。 鉄道各社には同様の事故が起きないようにしてもらいたい。 もちろん乗客も駆け込み乗車をしてはならない。 事故を誘発するだけだ。
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最終更新日
2007.06.14 20:52:12
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