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りゅうちゃんミストラル

2008.12.14
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カテゴリ:読書
先日、東野圭吾の「むかし僕が死んだ家」を読んだ。
(この記事にはネタばれあり)

       

最近での作品で東野といえば「ガリレオ」シリーズ。
ドラマや映画にもなった。

今回読んだ「むかし僕が死んだ家」は彼としても異色作。
昔別れた彼女が一緒に小海線沿線にある古い家を訪れてほしいと依頼する。

すでに結婚している彼女はどうして夫にそれを頼まないのか?
読者にはすぐ明らかになる。

彼女には小学生以前の記憶がない。
問題の古い家に、何かその秘密が隠されているのではないかと考えている。

元の彼氏は気が進まないが、結局彼の車でこの家を訪ねる。

物語の前半で二人はこの家にたどり着く。
だから、話のほとんどがこの家の中だけで展開する。
作家としては、両手が縛られたような中でどう読者に読ませるのか?
それが多くのファンがいる東野の見せ場となる。

家族が住んでいたと思われる古い家。
しかし電化製品がなく、水道などのインフラが整っていない家。
何のためにこの家は存在しているのか?
そして彼女との関係は?

第2章では、家の中で見つかった小学生の日記で細い糸は手繰られる。
その後、この家に住んでいた家族の手紙も見つかる。

「自分は誰か?」ということを疑いたくなる作品。
読んで損はない。

***********************
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最終更新日  2009.09.24 17:18:26
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