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2009.04.21
カテゴリ：社会問題
先日、井深八重がテレビで紹介されていた。
忘れないように記録しておく。 井深八重（Wikipedia） 井深はハンセン病の療養に人生を捧げた人物。 自らもハンセン病と診断された井深。 それが護身であったにもかかわらず療養所に残る決心をした。 日本でハンセン病は「過去のこと」になっている。 しかし、現実は違う。 今もなお、この病気に対する偏見は残っている。 ２００３年に黒川温泉で起きた元患者拒否事件もそのひとつ。 ハンセン病元患者宿泊拒否事件 ハンセン病には特効薬がだいぶ昔に開発されている。 にもかかわらず、宿泊を拒否された。 ハンセン病は過去のことではない 井深八重の名前とともに、そのことを忘れまい。 バナーにクリック願います。  ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009.04.24 14:51:39
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