3972262 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

りゅうちゃんミストラル

りゅうちゃんミストラル

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2010.02.22
XML
カテゴリ:猫とペット
くるねこ大和の漫画「くるねこ」。
猫との日常を描いたほのぼのとした作品。
だが時に涙する内容もある。

      

この漫画はブログでも掲載されている。 

くるねこ大和

別れを描いた二つを紹介しよう。

3番目のバイバイ

さよなら、にゃん

ほのぼの系だけに、こうしたテーマだと余計に泣けてくる。

私が記憶に残っているのは「くるねこ3」に出てくる子猫。
作者が衰弱している子猫を必死にケアするのだが、2匹はあの世に。
幼い猫が天使の輪を頭に乗せて黄泉の国へ旅立つ姿は涙なしにいられない。

多くの猫が「猫シーズン」の後生まれる。
だが野良の場合はすぐに死んでしまう場合もある。

こんなことを言う人がいる。

「この世の生命は何らかの意味を持って生まれてくる」

だが、生まれてすぐに死んでしまう猫は、何の意味があったのか。
死ぬために生まれてきたのか?

そんな猫のことを、こう言う人もいる。

「彼らは生命の意味を伝えるために生まれてきた」


これは正しいのかもしれない。
しかしこの解釈は人間の身勝手なものでしかない。
死ぬ側にとっては何の救いにもならないからだ。

「くるねこ」を読んで、そんなことを考えた。

追記

死んだ猫たちは、きっとこんな場所にいる。

虹の橋(The Rainbow Bridge)

そして飼い主たちを待っている。


※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。

バナーにクリック願います。

  ブログランキング・にほんブログ村へ

***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。
その場合リンクは必要とはしません。
意見があればメッセージでどうぞ。
ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。
今のところメッセージは全て読んでいます。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010.02.25 14:42:58
[猫とペット] カテゴリの最新記事


PR

日記/記事の投稿

プロフィール

りゅうちゃんミストラル

りゅうちゃんミストラル

バックナンバー

2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12
2023.11
2023.10
2023.09
2023.08
2023.07

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

2024年の桜行脚(2… リュウちゃん6796さん

一 夢 庵 風 流… 慶次2000さん
韓国ソウル便り 私の… whitebear319さん
日々是徒然 思緒里さん
ニューロンとワイヤ… yuzo_seoさん
画像満載ホテルレビ… 豊年満作さん
タイとタイ語に魅せ… Lamyai_daengさん

ニューストピックス

カテゴリ

カレンダー


© Rakuten Group, Inc.