テーマ:猫のいる生活(136003)
カテゴリ:猫とペット
くるねこ大和の漫画「くるねこ」。
猫との日常を描いたほのぼのとした作品。 だが時に涙する内容もある。 この漫画はブログでも掲載されている。 くるねこ大和 別れを描いた二つを紹介しよう。 3番目のバイバイ さよなら、にゃん ほのぼの系だけに、こうしたテーマだと余計に泣けてくる。 私が記憶に残っているのは「くるねこ3」に出てくる子猫。 作者が衰弱している子猫を必死にケアするのだが、2匹はあの世に。 幼い猫が天使の輪を頭に乗せて黄泉の国へ旅立つ姿は涙なしにいられない。 多くの猫が「猫シーズン」の後生まれる。 だが野良の場合はすぐに死んでしまう場合もある。 こんなことを言う人がいる。 「この世の生命は何らかの意味を持って生まれてくる」 だが、生まれてすぐに死んでしまう猫は、何の意味があったのか。 死ぬために生まれてきたのか? そんな猫のことを、こう言う人もいる。 「彼らは生命の意味を伝えるために生まれてきた」 これは正しいのかもしれない。 しかしこの解釈は人間の身勝手なものでしかない。 死ぬ側にとっては何の救いにもならないからだ。 「くるねこ」を読んで、そんなことを考えた。 追記 死んだ猫たちは、きっとこんな場所にいる。 虹の橋(The Rainbow Bridge) そして飼い主たちを待っている。 ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。 ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.25 14:42:58
[猫とペット] カテゴリの最新記事
|
|