「１８人を１日３人殺す」小学校の算数

愛知県の小学校。殺人で割り算を教える教師がいた。 この教師は担任をはずされ、校長と厳重注意を受けた。 　　　 「１８人を１日３人殺したら」小学校教諭、割り算で出題（asahi.com） 問題の授業は今年５月のこと。 算数の問題（３年）はこれだった。 「子どもが１８人います。１日３人ずつ殺します。何日で殺せるでしょう」 （太字部分、上記朝日の記事から引用） これがなぜ問題か。似たような話を思い出した。 人工知能 宣教師と人食い人種 055706E 上里盛真（ＰＤＦ） 「ハングマン」をめぐる議論 今回の算数が、上記二つとどこが同じでどこが違うのか。 私の意見はここに書かない。 この記事を読んだあなた自身が考えてみてほしい。 これは健全？それとも過剰？ いろんなことが考えられるニュースだ。 ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。 　　 ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。