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2010.10.15
テーマ：ニュース(99402)
カテゴリ：ニュース
シドニーとアテネ五輪で金メダルの谷亮子。
柔道からの引退を表明した。
谷亮子議員：会見での一問一答…柔道引退表明（毎日新聞） 参院議員であり、母親での現役続行については以下の記事にも書いた。 谷亮子、民主党から参院選出馬 谷亮子、妊娠でもロンドン目指す 私は「いくらなんでも欲張りすぎではないか」と疑問視した。 谷がどういった人生を歩むのか、それは彼女自身の選択。 だが、「議員より選手を選ぶべきだったか？」という後悔があるなら。 残念な選択ではあった。 だが彼女は後悔の念を決して口にはすまい。 参院出馬と現役続行は文字通り自分で決めたことなのだから。 なお、引退会見は小沢氏も同席した。 小沢氏は自分の問題は語らないのに、谷のことは語るんだ。 雄弁さは、「政治とカネ」釈明で発揮すればいい。 また、政治家とスポーツ選手の生活を「二足のわらじ」と批判する件。 小沢氏はそうした意見を「了見の狭い考え方」と一喝。 しかし「実際にできなかった」「議員を甘く考えている」という批判は残る。 日本が世界に誇る選手だっただけにそれが残念。 参院議員に当選した時点で引退すべきだった。 冷たいようだが、私はそう考える。 谷選手、今までお疲れ様でした。 これからは議員に専念願います。 *********************** 関連記事 谷亮子が国会議員と両立できず柔道選手を引退 谷亮子さん 柔道引退 谷亮子氏、願わくば柔道ではなく参院議員引退を *********************** ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。  ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010.10.19 10:26:04
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