内閣支持率２７．８％に落ちる

時事通信社の世論調査で菅内閣の支持率が２７．８％だった。 これは菅内閣発足後最低の数字。 　　　 菅内閣支持、急落２７％＝自民が民主逆転－時事世論調査（時事通信） 政党支持率も民主党は１６．２％で１６．５％の自民に抜かれた。 政権交代は無意味だったのか。 民主党はマイナスポイントが多すぎる。 まず、「政治と金」の問題で小沢一郎は説明責任を果たしていない。 ロシアや中国からも外交で圧力をかけられている。 先日の漁船衝突事件でも中国人船長を釈放。 そのビデオを非公開としたために海保職員によってネット上に公開。 これで支持率が上がるわけがない。 しかも内閣では首相よりも官房長官のほうが存在感がある。 問題なのは自民党が高く評価されたわけではない点。 民主の自殺点による「地盤沈下現象」で政党支持率が逆転していること。 民主党は、有権者がどれだけ期待して政権交代となったか。 もう一度思い出してみるべき。 蓮舫、今こそ言うんだあのセリフを！ ２位じゃダメなんでしょうか？ ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。 　　 ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。