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2010.11.14
テーマ：スポーツあれこれ(11014)
カテゴリ：スポーツ
日本で開催されている女子バレーの世界選手権。
３位決定戦で日本はアメリカに３－２で勝って銅メダルを獲得した。  日本、３２年ぶりのメダル＝米国倒し３位－世界女子バレー（時事通信） ２セット連取しながら惜しくも負けた準決勝ブラジル戦。 この試合については以下の記事に書いた。 女子バレー、ブラジルに逆転負け！ 決勝進出を逃した後、選手たちはどのように気持ちを切り替えたのか。 コート上にあるボールをただひたすら追いかける。 その気持ちが３位という結果に結びついた。 私はそう解釈している。 しかもアメリカ戦は第１セットを奪われての逆転勝ち。 ブラジル戦に続いてのファイナルセット突入となった熱戦。 精神的な部分が以下にスポーツの世界において重要か。 それを証明したかのような試合となった。 思えば「東洋の魔女」と呼ばれた時代に比べ、日本バレーは低迷した。 女子でも００年のシドニーでは五輪出場すら果たせなかった。 それを思えばこの銅メダルは価値がある。 レシーブでとにかく拾って竹下のトスで相手を翻弄。 小粒だった木村も世界と戦えるだけの選手になったか。 ３位おめでとう！ その銅は金色に見える！ *********************** 関連記事 日本女子バレー ３２年ぶりのメダル獲得 日本女子バレー世界選手権で３２年ぶりのメダル！ メダルを諦めない女たち。 バレー日本女子３２年ぶりメダル 世界選手権で 【世界女子バレー】日本、32年ぶりのメダル *********************** ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。  ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010.11.15 20:06:41
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