VIVA!育児生活

[長女] カテゴリの記事

全121件 (121件中 101-121件目)

< 1 2 3

• 楽しかった３連休

  午前中は家の中で、夫とりゅうきちさんが追いかけっこをしたりして遊んでいました。私も掃除が終わると参加して夫が「鬼」で追いかける役、りゅうきちさんが私を連れて逃げる役で遊びました。夫が「りゅうきちさん、どこだぁ～」と、わざとりゅうきちさんが隠れているところは見ないようにして探して（フリ）、その間にりゅうきちさんは、私の手をひいて、逃げたり隠れたりします。私が誘導するのですが。まだ小さい手で一生懸命、私の手を引いて逃げる姿は何とも可愛らしかったです♪午後は公園で遊びました。大好きなハトがたくさんいて、大はしゃぎ。夕方になって「そろそろ帰るよー」と言っても、全然帰ろうとしません。連れてかえるのが大変でした。家に戻ってからは、今までは、あまり興味を示さなかった図鑑を持って来て、動物園と水族館で見た動物や魚を指差して「あ！」と言いながら教えてくれたり、「じゃあ、キリンさんは？」と聞くと的確に指差しで教えてくれました。この３連休は、本当に良く遊びました。最初は「溜まっているビデオやＤＶＤもゆっくり見たいねー」なんて言っていたけれど、たくさん歩いて、お話して、遊んで・・・。やっぱり、りゅうきちさんが楽しそうにしてるのが一番。

  2005.03.21

  コメント(0)

• 水族館

  昨日は動物園。今日は水族館です。せっかくの３連休だし、今日もどこかへ連れて行け。と言うことで、東京の葛西臨海公園の水族館へ行きました。我が家の側にフグ料理屋があるのですが、入り口に生簀があり、フグが泳いでいます。りゅうきちさんは、そのフグを見るのが大好きですが、狭い水槽の中で泳いでいるフグは、ストレスのせいか、尻尾が食われてなくなっていたり、口元が水槽にあたってボロボロになっています。そんな痛々しいフグを見て喜んでいるりゅうきちさん。「これはイカン。ちゃんとしたところで魚を見せなければ、こういうものだと覚えてしまう（大袈裟）」と思っていました。母は用事があり、午前中で帰ってしまいましたが、入れ替わりに妹が遊びに来てくれて、４人で行きました。今日は車も空いていて、りゅうきちさんも車酔いすることなく行けました。水族館に入ってすぐサメが泳ぐコーナーがあり、少し進むと混雑しているコーナーがありました。いろいろな種類の魚が泳いでいます。どれもカラフル。しかも、大きめの魚ばかりです。見たことのない大きな魚もいます。ナポレオンフィッシュも発見（これしか名前わからん）。りゅうきちさんの反応を見ると、目を輝かせて、顔を水槽に張りつけています。明らかに昨日の動物園より楽しそうです。たまに魚が近づいてくると、ガラス越しに触って喜んでいます。後ろにもたくさん人が待っていたので、「そろそろ次に行こうか」と言っても全然動こうとしません。最後は引き離すように次の水槽に進みました。りゅうきちさん激怒。「○×＠￥＆％！！」と言いながら肩車をしてくれている夫の頭を叩いていました。気持ちはわかるけどね。マグロのコーナーに来た時は、マグロの大きさにビックリしてしまい、水槽に近づこうとしません。次に行こうとします。「怖いの？」と聞いたら「うん」と答えていました。その後は、小さな魚を見て、また楽しそうにしていました。充分、楽しんで出口に向かいました。お土産ショップの前に似顔絵のお店が期間限定で出ていました。５ヶ月の時に書いてもらったきりで、今年もどこかで書いてもらおうと思っていたのいたので、早速、書いてもらうことに。夫がりゅうきちさんを抱っこして、妹が絵描きさんが描く様子を見ていたのですが、妹が口を開けて見ているので、どんな感じなのかなと思って覗いてみると・・・、誰ですか？コレ？かっこ良すぎ。キリッとした目と口元。本人、口をポカーッと開けているんですけど・・・（泣）慌てて口を閉じさせました。それにしても、どこの王子様ですかってぐらい格好良く書いてくれました。まだミルク飲んでいる幼児には見えません。夫は「ちょっとこれ、本人とギャップあり過ぎるんじゃない？」と言っていますが、軽く無視。本人も似顔絵見てニヤーッとしてるし、私も大満足な１枚です。あー来年もこの人に書いてもらいたい・・・。似顔絵を描いてもらったあとは、お土産ショップで妹がりゅうきちさんに動くゴマアザラシの赤ちゃんのヌイグルミを買ってくれて、りゅうきちさんは大喜びでした。

  2005.03.20

  コメント(0)

• 動物園

  横浜にある「ズーラシア」へ行って来ました。結婚後、夫と２人で行った時に、開放感のある場所で、動物との距離が近く感じられ、「子供と来たら楽しそうだね」と話していました。だいぶ暖かくなってきたし、お弁当を作ってレッツゴー！意気揚々と車で出掛けたのはいいのですが、大渋滞。３時間以上もかかってしまいました。出発してすぐ寝ていたりゅうきちさんも起き出しました。お昼もとっくに過ぎていたし、「ズーラシア」の閉演時間は１６時です。着いてからお弁当を食べていたのでは、とても周りきれなかったので、車の中でお昼を食べさせました。しかし、予想以上に混んでいたのと、暑さのせいで、りゅうきちさんが車酔いをしてしまいました。昼食後、だんだん涙目になってきて、ゲップを１回しました。「あ、吐くかも」とビニールを用意した途端、「ケポーッ」と吐いてしまいました。その後、３０分程度で目的地へ着いたのですが、それまで泣きそうな顔で堪えているりゅうきちさんに「もう少しだよ！もう少しで着くからね」と励ましていました。やっとの思いで「ズーラシア」到着。時間は１４時３０分。あと１時間３０分しかない～！！でも、りゅうきちさんは、車酔いも落ち着いたのか、楽しそうに走っています。入口にあるリアルな像にすこし怯え気味でしたが・・。本物の像は興味津々で眺めていました。オラウータンはガラス張りになっていました。りゅうきちさんは、ガラスに手をついてジッと眺めています。すると、真ん中あたりにいたオラウータンが突然、ガラスに向かって小走りにやってきました。りゅうきちさん、慌てて逃げ出しました。オラウータンが離れて行くと、また戻るりゅうきちさん。その他にもサルや鳥なども楽しそうに見ていました。園内は、りゅうきちさんくらいの子供連れがたくさんいました。段差もなく道幅が広いので、歩きが不安定な幼児でも、安心して歩ける作りになっています。りゅうきちさんは自力で園内を一周しました。普段、交通量の多い場所に住んでいるせいもあり、公園以外では、なかなか好きなように歩かせてあげられなくて、こんなに歩いたのは初めてかも。とても楽しそうでした。園の外には、子供が遊べる広場があり、もう少し早く来れていれば、ここでゆっくり遊ばせてあげたかったなぁ・・。帰りに、お土産ショップで・・・。車酔いをして大変な思いをしたりゅうきちさんに、何か買ってあげることにしました。「何がいい？」と聞くと、早速ショップの入り口にあったリアルなタヌキ（？）のぬいぐるみをしっかり抱きしめました。「中にもまだいろいろあるよ。見てから決めれば？」と言うと、あっさり元の場所へ戻しました。店内に入り、犬のパペット発見。片手に取ります。横にはカンガルーの親子が！両手に持って悩んでいます。カンガルーの親子を元に戻したり、また手に取ったりしています。悩んでる、悩んでる（笑）その時、レッサーパンダのパペットを見せてみると、犬のパペットとカンガルーを元の場所へ戻し、しっかり抱きしめました。「これがいいの？」「うん」「キリン（パペット）もあるよ？」「！！」キリンのパペットも抱えたまま、離そうとしません。「どちらか１つだよ」「ウウン（激しく首を横に振る）」仕方ない。ここまで来るのに泣きそうになりながら頑張ったし、たくさん歩いたし、２つ買ってやるか。あー甘やかしているのはわかっているんだけど・・・。ついつい買ってしまいました。りゅうきちさんは大満足。両手にパペットをつけて、大喜びしているのでした。ま、いいっか。帰りの車では、たくさん歩いたせいか、ぐっすり眠り、家まで起きませんでした。今日は母が仕事の帰りに泊まりに来てくれて、りゅうきちさんは大喜び。母が来てうれしいのと、車の中でしっかり寝たせいもあり、０時まで起きていました。私は眠いよ・・・。

  2005.03.19

  コメント(0)

• 必殺手伝人

  最近のりゅうきちさんは「お手伝い大好き人間」です。どんなお手伝いかというと・・・お手伝い　その１保育園に行くまで、私の化粧バックを腕にかけて運んでくれます。難点は、あまりに早く渡してしまうと、家に置いてきてしまい、無事に保育園まで運んでも、好きなところに置いてきてしまいます（泣）今日も、クラスで支度をしている間、遊びに夢中になって、持っていたはずのポーチをどこかに置いてきてしまいました。探したらクラスの隅っこに「ポツン・・」と置いてありました（泣）お手伝い　その２買い物に行って、私が品物を手にすると「ハイ（ちょうだい）」と手を出します。「どうぞ」と渡すと、自分でかごの中に「ポイッ」と言いながら入れてくれます。ただ、自分のお気に入りは絶対に手放さず、自分でレジに持って行きます。レジでピッとしてもらって、りゅうきちさん用に小さな袋に入れてもらい、自分で持って帰ります。今日は帰りにコンビニに寄りましたが、お気に入りがたくさんあったらしく、いろいろかごに入れてくれました。何かいつのまにかスティックのパンとか入っているんですけど・・。試しに買ってみたら家で「ウマイ！」と言いながら食べていました。食べたかったのね。お手伝い　その３傘を持っていると、自分で持ちたがります（抱っこしている時に限りますが）。傘は重いので「大丈夫よ。ありがとう」とやんわり断っても聞きません。持たせてみると、これがなかなか。ちゃんと持ってくれます。お手伝い　その４家に帰り、玄関で靴と靴下を脱ぎます。靴下を手渡し「洗濯物のカゴに入れて」と言うと、トコトコ歩いて行き、洗濯カゴの中へ「ポイッ」と言いながら入れてくれるようになりました。我が家では夜に洗濯することが多いのですが、私が洗濯機にポイポイ放り込んでいると、りゅうきちさんも側にいて、洗濯物をつまんで「ハイ」と渡してくれます。そして、洗面所の扉を開け、柔軟材を取り出して渡してくれます。最初は危ないので、開けないようにしようかと思っていましたが、いつも私に張り付いて見ていたせいか、私が何を使うか覚えているようです。お手伝い　その５食事の後、自分のフォークやコップなど、キッチンまで運んで「ハイ！」と渡してくれます。たまに持ったまま逃亡してしまうので、完璧ではないですが。こんな感じで、いろいろしてくれるようになりました。他にも「○○取ってきて」に答えてくれたり、コミュニケーションが取れている感じでうれしいです。このままお手伝い好きになってくれよ～と願う母なのでした。

  2005.03.18

  コメント(0)

• 毎日が筋トレ（泣）

  毎日抱っこして保育園の送り迎えをしています。１人で歩く距離も少しずつ増えているものの、家から保育園までは少し距離があるし、車の交通量が多い場所もあるので、やはり抱っこがメインです。りゅうきちさんだけなら、いいのですが、前にりゅうきちさん、両手に保育バックと自分のバック。雨の日には傘、更に、毎週月曜日にはお布団の掛け＆敷きのシーツとバスタオル２枚。更に更に、スーパーで買い物した日にゃ・・・。荷物を丸めてボールのように蹴って帰れたら・・と思います。たぶん、もうすぐ私の肩はポロッと取れると思います。マジで（泣）保育園から「熱が出たので迎えに来てください」と呼び出されて、私がどうしてもすぐに会社を出られない時は、義父が代わりに迎えに行ってくれるのですが、とうとう「抱っこして荷物を持つのは重すぎるから、今度は一度、ウチに寄ってベビーカーを持っていく」と抱っこ紐でのお迎えはギブアップしました。冬の間は寒いからと見合わせていた自転車の購入を考えています。自転車が気持ち良い季節になってきたし。でも・・でも・・・すごく重いんだけど、大変なんだけど・・・りゅうきちさんと向かい合わせで顔を見合わせながら、お話したり、笑ったり、星や月や犬や猫や鳩を探しながら帰る毎日が楽しいんだよなぁ。☆☆☆０歳児クラスは２階にあります。最近では、りゅうきちさんは私と手をつなぎながら階段を「１・２・３・・」と（私が）数えながら上るのが日課になっています。その階段の壁に、今月卒園する年長クラスの子達の１人１人の写真が飾られています。Ａ４サイズの紙に０歳児の時の写真と、現在の成長した写真が貼ってあり「こんなに成長しました」というコメントが書かれています。毎日それを１枚１枚見るたびに、わたくし、目頭が熱くなります。０歳児と５歳（６歳）の写真を比べるだけで、「こんなに大きくなって・・」と思うのに、「毎日泣いていた○○君、今ではすっかりお兄ちゃん」なんてコメントを読んだら・・もー。本当はゆっくり見たいんだけど、号泣しちゃいそう。涙腺ゆるゆるです。他所の子でこれなんだから、りゅうきちさんの卒園式の時には一体どうなってしまうんだろう？少し前に「”休み過ぎでクビ”と言われるまで会社にしがみついている」と書いたけど、改め「りゅうきちさんの卒園式を見るまでは、クビって言われても辞めないからな！」と心に誓うのでした。最近では

  2005.03.17

  コメント(0)

• 笑顔が一番♪

  今朝、りゅうきちさんが起きてきてすぐに「ウーン・・」と頑張り始めたので、食事の前にオムツを取り替えました。ついでに着替えも済ませ、朝食を食べ始めました。私は同時に２つの事をこなすことができないので、りゅうきちさんの食事に注意を向けてしまうと、自分の食事が出来なくなるので、夫がりゅうきちさんの食事担当になっています。さて、自分も席について食べようかな・・と思った時に、コップに入った牛乳を、りゅうきちさんが床にこぼしてしまいました。かなり広範囲にこぼれています。せっかく着替えたズボンも牛乳で汚れてしまいました（泣）「朝の忙しい時にぃぃぃ～」と正直、頭に来ましたが、わざとやったわけではないし、朝から怒るのも気分が悪いので、ここはグッと堪えて「いいよ。大丈夫だよ」と言いました。すると、私が雑巾で床を拭いていると、りゅうきちさんが「ハイッ」と何かを差し出しました。「？」と思って見てみると、ティッシュを持って立っていました。あー怒らないで良かった。この姿を見せられたら、思わず微笑んで「ありがとう」とお礼を言ったら、りゅうきちさんもペコッと頭を下げていました。前から書こうと思っていたのですが（忘れてた）、保育園のオモチャについて。りゅうきちさんが通う保育園の１歳児、２歳児クラスには、たくさんのオモチャがありますが、その中に携帯電話がオモチャとして置いてあります。しかも、オモチャではなく、どうやら本物です。よく、携帯電話のお店にディスプレイとして置いてあるものです。どこからか流れてきたか。種類もたくさん。早番は１歳児クラス、遅番は２歳児クラスに移動するので、０歳児ちゃん達は積み木やぬいぐるみより、携帯電話に夢中です。両手に携帯電話を握り締め「もしもし」のマネをして遊んでいます。時代は変わったなぁ。あと、意外だったのが、仮面ライダーや歴代の○○レンジャー（古くはタイムレンジャーあたりから）などの本も充実しています。「あんぱんまん」も。図書館にあるような絵本や本しかないと思っていたので、これは驚きました。りゅうきちさんは、家では見せていない「あんぱんまん」にどんどんはまっていくのは、ここからきているんだな。幼稚園は保育の他に教育助成の目的もあるから、こういう本とかないのかなーと、ふと思ったりしました。どうなんだろう？

  2005.03.16

  コメント(0)

• その日まで

  今日は保育園に行けました。朝もグズることなく笑顔でバイバイしてくれました。お迎えの時、以前チューされた女の子に抱きつかれて、うれしそうにしていたりゅうきちさん。男よのぉ。駅から保育園に向かって歩いている時に、担任の先生に会いました。「りゅうきちさん、今日もとっても元気でしたよ」と言ってくれました。保育園での様子は見えないため、この一言が何よりもうれしいです。さて、会社での話。有休の話になりました。もう私の有休は使い切ってしまったという話をしました。話を聞いていた人が「（復職して）半年で２０日はねぇ・・・」と言い、「来月は忙しいから・・・」と言われました。もちろん、その人は嫌味を言うつもりもなく、悪意があったわけでもありません。素直な感想が口に出ただけだと思います。しかし、今の私にはキツイ一言（二言？）でした。りゅうきちさんが熱を出せば、１日で下がればいいけれど、無理はさせられないし、義父母、母に協力をしてもらっていますが、みんな仕事を持っています。ウチの都合を押し付けるわけにいきません。何より自分の子供のことです。普段、保育園と会社で離れて過ごす時間が多いため、風邪の時くらいは側にいてあげたいと思っています。でも、会社を休めば自分の仕事は誰かがフォローしなければならないし、自分の中では割り切っているつもりでも、やはり負い目はあります。もう一つ、仕事の内容も今のままで満足しているわけではありません。もう一歩、踏み込んだ仕事がしたいとは思っていますが、安易に引き受けて、休みが続いて仕事に穴を開けるような無責任な事はできません。同じ部の同僚が忙しそうにしているのを見ると、「本当に自分は役に立っているのか？」と思うこともしばしばあります。でも今の現状を考えると「あれもやりたい、これもやりたい」と言えないのが現実です。要するに愚痴なんです。人と同じく仕事がしたい。もう少し必要とされる人になりたい。今、私は制限の中で仕事をしています。どんなに忙しくても、仕事を残してでも１７時には会社を出なくてはいけないし、仮に仕事を持ち帰ったとしても、家ではできないでしょう（ＨＰの更新はする）。でも、保育園にお迎えに行った時、りゅうきちさんが両手を広げて走ってくる姿を見ると、仕事関係の愚痴や悩みなんてちっぽけなもので、彼や夫がいるから頑張ろうと思っている自分がいるということを再認識させられます。楽しい事、嫌な事、悩んでいる事ｅｔｃ・・・。今の自分の気持ちを記録に残したくて日記をはじめました。愚痴を書こうかどうしようかと思いましたが、いずれ私がこの日記を読み返した時に「あー、こんな事で悩んだこともあったっけか。くだらねー（鼻ほじってるイメージ）」と思えればいいなと思い、愚痴もあえて書くことにしました。もし、同様の悩みを持つ働くママが、これを読んで「悩んでいるのは私だけじゃないのね。良かった」と安心してくれたら、うれしいけど（笑）最後に・・・「休み過ぎでクビ」って言われるその日まで、しがみついてやるからなー！！

  2005.03.15

  コメント(0)

• 

  ドアをトントンとノックして・・・

  おかげ様で、りゅうきちさんのインフルエンザも治り、小児科の先生に明日から保育園へ行っても良いとお許しがでました。ヤッター！！予防接種のおかげなのか、高熱も１日で治まりました。今年はインフルエンザが猛威を奮っています。皆さんも気をつけて下さい。この冬は病気の連続だったりゅうきちさん。良く頑張ってくれました。こうやって強くなっていくのね。さて、前にも書いたとおり、りゅうきちさんは「よるくま（著　酒井駒子）」が大好きです。「ボク」が「よるくま」をギューッと抱きしめているシーンでは、近くにあるものを「ギューッ」と言いながら抱きしめています。そこで、なんと「よるくま」を作ってみましたー！りゅうきち２１作「よるくま」初めて作ったので、「似てない」とかいう意見はなしで。ただ渡すだけだとつまらないので（私が）、夫に協力してもらい、絵本を再現してみました。夫にインターホンを鳴らしてもらい、「誰か来たね、見に行こうか」と、りゅうきちさんを玄関に誘い出したら、今度は夫がドアをトントンとノックしてくれました。ドアを開けて見ると、なんと「よるくま」が！りゅうきちさんの反応は、最初は驚いていましたが、すぐに抱きしめて「ギューッ」と言っていました。どうやら「よるくま」と思ってくれたみたいです。今回、初めてヌイグルミを作りました。ヌイグルミなんて買うものと思っていましたが、本を見ながら何とか作れるものですね。出来栄えは置いといて。もともと地味な作業が好きです。ビーズとか、刺繍とか。今回、りゅうきちさんに渡すところを想像しながら、地味にチクチクひと針、ひと針縫っていたら、気が付いたら朝の４時３０分になっていました。楽しかったです。生地も残っているし、今度はうさぎでも作ろうかなー。とすっかり楽しんでいる母でした。

  2005.03.14

  コメント(0)

• いない

  今日も熱は３６度代でした。相変わらず食欲は落ちているものの、元気です。気管支肺炎の時のように、１週間近くもグッタリした姿なら可哀想だなーと思っていましたが、１日で熱も下がったし、機嫌も良く元気なので安心しました。明日、病院へ行って、経過を見せてきます。良い結果ならいいけど。今日も絵本ネタですが、りゅうきちさんのために買った絵本が「いただきまーす」という絵本で、ページをめくると、かわいい小鳥やうさぎが立体になっていて「いただきまーす」とおいしそうに食事をしている絵本です。りゅうきちさんのお気に入りでしたが、可愛さ余ってなのか、立体の動物達を全て取り除いてしまいました（泣）おかげで、ページをめくると、テーブルの上に食べ物だけあって、動物がいない絵本になってしまいました。それでもりゅうきちさんは「読んで」と持ってくるので、読んであげると、動物のいないページになると「いない」と言います。イヤ、アンタがむしったんだって。また一つ「いない」という言葉を覚えましたが、それは動物達の捨て身の努力の賜物なのでした。

  2005.03.13

  コメント(0)

• ブーンと蜂が飛んできて・・・

  昨日は顔が赤く、熱も高かったりゅうきちさんでしたが、今朝は３６．８度まで下がりました。食欲は少し落ちているので、水分補給を中心にしていました。青っ洟が出ていたので、夫に耳鼻科へ連れて行ってもらいました。なかなか戻ってこないなーと思ったら、近くにある公園で遊びたいと暴れて大変だったようです。インフルエンザだから、もうちょっと我慢してね。治ったら公園で遊ぼうね。今週末はどこにも出掛けられないので、家で絵本を読んだりして過ごしました。我が家にある絵本のほとんどに、「蜂」と「てんとう虫」の絵が出てきます。脇役ですが、りゅうきちさんは見つけるたびに「コレ」と言って指差します。試しに蜂を指差して「ブーン」と指をクルクル回しながら、りゅうきちさんの体に「プチッ」と刺す真似をしてみました。すると、りゅうきちさんは「イターイ」といいました。わかるの？どこで覚えたんだろう。かわいいので、何回も「プス」「プス」とやったら、その都度、笑顔で「イターイ」と言っていました。靴下を履く時に、足の爪が少し引っかかってしまいました。その時も「イターイ」って言いました。わかるのかなぁ。だんだん言葉が増えてきて、目が離せない毎日です。

  2005.03.12

  コメント(0)

• 試練

  昨日りゅうきちさんが熱を出しました。３７．４度まで熱が下がっていたので、病院へは行かず、様子を見ていました。 今朝、検温したら３７．７度。目も少し涙目になっているので、保育園を休ませることにしました。私の有休は、あと１日しかないので、夫が代わりに休んで病院へ連れて行くことに。 仕事中に携帯が鳴りました。夫からです。 夫「病院行ってきたよー。今、帰ってるとこ」 私「ありがとー。で、風邪だった？」 夫「ううん。インフルエンザだった」 アハハハハー。インフルエンザだってー。エーーーーン（号泣） 何だっつーんだよ（怒）おたふく疑惑の次はインフルエンザかよ！何なの、この仕打ち。神様、りゅうきちさんに恨みでもあんの？試練与えすぎ！お金払うから、りゅうきちさんのインフルエンザを私に移して。５００円くらいでいい？ 夫に詳しく聞いたところによると、インフルエンザＡ型だそうです。予防接種を受けていたおかげか、熱は少し抑えられているみたいです。それでも朝に比べたら少しグッタリ気味だそうです。 もーマジで可哀想過ぎです（泣）冗談抜きにして、本当に代わってあげたいです。 家に帰ったら、玄関まで迎えに来てくれました。笑顔で（泣）なんて健気なの！でも顔が赤いです。寝る前に計ったら３９．１度ありました。週末はゆっくり体を休めて早く治そうね。

  2005.03.11

  コメント(0)

• 身長伸びました！

  今朝は夫が私と同じ路線で行くと言うので、また駅で待ち合わせをしました。家を少し早めに出たので、待ち合わせの時間には充分余裕があります。今日も保育園の側で、りゅうきちさんを降ろしました。 「かけっこしようか。よーい、どん！」と掛け声をかけました。りゅきちさんは、うれしそうに走り出した途端に、つまづいて手をついてしまいました。一瞬「ウウウウ・・・」と泣きそうになりましたが、「大丈夫。りゅうきちさん、自分で立てるよ」と励まし、たまたま側を通りかかった顔見知りのママさんからも「りゅうきちさん、頑張れ～」と声をかけてもらい、泣かずに立ち上がり、また走り出しました。 保育園のドアを通った時に「りゅうきちさんの勝ち～。早いねー」と言うと、うれしそうに「ニコー」と笑っていました。クラスに上がる階段も上手に昇れるようになりました。来月からは１Ｆのクラスになってしまうけど、それまでは一緒に階段上ろうね。 昨日は月１回の健康診断があったようです。３月の身長＆体重が記入されていました。りゅうきちさんの体重は１０．４ｋｇで前月より+０．２ｋｇ増。身長は８４．４ｃｍで前月から+１．４ｃｍ増でした。相変わらず体重は増えてないなぁ。でも、身長が伸びていれば問題ないって言われたし。しかし、このままいけば、今年の冬には今の服の半分以上が着られないってことか。 夫は毎月の身長、体重測定を楽しみにしています。今朝も報告しようと思って駅に向かいましたが、電車に乗り込んだらすっかり忘れてしまい、気が付いたのは、夫と別れて駅の改札を出たところでした。 １６時１０分に保育園から「熱が出ました」コールがありました。３８．１度出たそうです。機嫌は良く、食欲もあるので、病院へは行かず様子をみることにしました。 りゅうきちさんが初めて熱を出してから、「咳が出た」と言えば病院、「熱が上がった」と言えばすぐ病院へ連れて行っていました。その都度薬をもらい、昨年の１０～１２月は、薬を飲まなかった日は数えるくらい。 でも最近、それが本当に「良い対応」ではないような気がしてきました。夕方熱を出しても機嫌の良い時は、たいてい夜には下がっています。家に帰って熱を計ったら、３７．４度になっていました。もちろん、そのまま高熱につながる時もありますが、いざというときの座薬もあるし、様子を見ることも必要なんではないかと思えます。すぐに薬を飲ませると、免疫が落ちそうだし。 少しはりゅうきちさんの中の治癒力を信じてあげないとね。 ・・・と今更何言ってんの？と言われそうですが、保育園から呼び出しがかかると「無理させたのかな」「大丈夫かな」と必要以上に心配になってしまい、「病院へ連れていかねば！」と思ってしまうのです。

  2005.03.10

  コメント(0)

• 空を見上げて

  保育日誌に「今日はりゅうきちさんが大好きな手押し車で遊びました。他のお友達が手押し車で遊びたくて近づくと、すごいスピードで逃げていました」と書かれていました。 手押し車を押しながら超ダッシュで逃げているりゅうきちさんが目に浮かびました。 本当は「お友達と仲良く譲り合って・・」とも思いますが、正直なところ、「今、自分の遊びたいものはコレ。僕が遊んでいるんだからダメ！」とハッキリ意思表示をしているりゅうきちさんに、「強くなったな」と嬉しく思ったりもします。 少し前までは、読んでいた絵本を、他のお友達に取り上げられても、何も言うことなく違う本を読んだりしていたそうなので、ちょっと可哀想かなーなんて思ったりしていましたが、集団の生活の中で、少しずつ「何か」を学んでいるのかもね。 りゅうきちさんは「お月さま」が大好き。絵本で「お月さま」のことは知っていました。でも最近まで「ほらお月さまだよ」と示しても、なかなかお月さままで目が届きませんでした。たいてい見つけられなくてキョロキョロしているうちに、他の物に気を奪われて、見つけ出すことができません。 ある日、やっと自分で「お月さま」を見つけることができました。「あ！」と目を大きく開き、「見つけた！」という表情のあとに、「わーー・・・」と言いながら「お月さま」を眺めています。それ以来、毎日、空を見上げながら保育園から帰ってきます。 しかし、最近は天気が悪かったり、だんだん日が長くなってきて、帰る時にはまだお月さまが見えないことがあります。せっかく見つけられたのにね。 こんな日は、家に帰って、真っ先に「お月さま」が出てくる絵本を持ってきて、絵本の中の「お月さま」を楽しんでいます。

  2005.03.09

  コメント(0)

• コレッ！

  昨日、１９時頃に夫から電話がありました。「まだ帰れない。今日は遅くなりそう」と連絡がありました。 りゅうきちさんにご飯を食べさせ、お風呂に入れ、ミルクを飲ませた寝てしまったので、お布団に運ぼうかなぁーと思っている時に夫が帰宅しました。時計を見たら２１時前でした。 夫「（疲れた顔で）ただいまぁ～」 私「おかえりー。見てみてー。りゅうきちさんを寝かしつけるところまでやったよ！すごい？エライ？」 夫「エライねー。助かったよ。どうもありがとう」 私達、夫婦の間では、ごく普通の会話ですが、よくよく考えると、いかに夫の育児負担が大きいかを物語っています。普通、子供を寝かしつけて妻は「エライ？」と聞かないし、それに対して夫は「（そんなの）当たり前だろう。母親なんだから」と思うところですが、私の夫は「エライね」と言い、しかも「どうもありがとう」とお礼まで言ってくれます。 やっぱり「お互いを思いやる心」が大切よねー。この「ありがとう」の一言で、気持ちも優しくなって、りゅうきちさんにも優しく接することができるし、また明日も頑張ろうと思えるから不思議です。 逆に、私なりの「思いやり」が夫に伝わっているかどうかは疑問ですが。 今日は、家に帰ってご飯を食べた後、本を読んでいました。動物や果物、乗り物など絵がたくさん載っている本です。りゅうきちさんは、くじらを指差し「コレ！」と言いました。今まで指を差す時は「あっ」とか「わっ」だったのに！アンパンマンパジャマに着替える時も、「アンパンマンはどれ？」と聞くとアンパンマンを指差し「コレ！！」と言っていました。その言葉を言うのが楽しいらしく、いろいろな物を指差しながら「コレ！」と言っていました。最近、言葉が理解できているのは感じていましたが、りゅうきちさんの言葉もどんどん上達していきます。まだかなり宇宙語が含まれているけれど、１人でしゃべっている時間も長くなってきています。一緒にお話できる日が楽しみです。

  2005.03.08

  コメント(2)

• 花を愛でよう

  今朝、保育園の数メートル前で、りゅうきちさんを降ろしてみました。手をつないで保育園まで行き、階段も上手に昇れました。降りる時は「抱っこ」とせがまれましたが。この調子で少しずつ一緒に歩く距離を伸ばせればなぁ。 毎月１回、各クラスの様子が書かれた「月だより」のようなものが発行されます。このひと月、どんな成長を見せているのかが書かれているので、毎月楽しみです。 今月はこの１年間の０歳児クラスの成長振り（りゅうきちさんは５ヶ月間ですが）が書かれていました。ミルクから牛乳に切り替わり、スプーンやフォークが持てるようになり、ハイハイから歩くまで成長したこと。最後に先生から、元気に次のクラスに進級して下さいと書かれていました。 そっか、担任の先生変わるんだ。なんかちょっとジーンとしてしまいました。帰りにまた、家の近くで歩かせてみました。一人で狭いところを歩きながら楽しんでいました。私的には危ないから手をつないで欲しいのですが、「手をつなごう」と言うと「イヤ！」と首を横に振ります。歩いて２分のところを１５分くらいかけて帰りました。マンションの入口の奥の自動ドアはオートロックになっているため、内側からは開きますが、外側に出てしまうと開きません。りゅうきちさんは、私の制止を振り切って外側に出てしまい、ドアが開かなくて泣いていました。だから言ったのにさ。でも、開けてあげると、また喜んで出て行っちゃいました。懲りないやつ。３年前に植えたブルーベリーの木に、花芽が付きました！買った時は１０ｃｍ程度の苗木で、一昨年と昨年は葉ばかりで、全然、花が咲く気配はありませんでした。 何より、私が出産、育児で花を愛でるどころではなくなってしまい、植木に水をあげることさえしていませんでした。そんな植木を気の毒に思い、夫がマメに水遣りをしてくれていました。そして、昨年は「ボロニア・ピナータ」の小さなピンクの花がたくさん咲き、今年はブルーベリーも花が花芽をつけました。夫のおかげです。実がなるかなー。今から楽しみ。 これを期に、心を入れ替えてお水遣りをしようと思うのでした。

  2005.03.07

  コメント(0)

• こんな１日でした

  朝食を食べた後、りゅうきちさんが寝てしまったので、私も一緒に寝てしまいました。１時間ほどでしょうか、りゅうきちさんが先に目を覚ましました。１人で遊び始めたようです。しばらくして、音楽の出る太鼓で遊び始めたのが何となくわかりました。その太鼓、音楽を出す前にボタンを１つ押さないといけません。りゅうきちさんは、どうしてもそれがどのボタンなのかがわからないようです。私に押して欲しかったんでしょう。りゅうきちさんは、気持ちよーく寝ている私の頭に、その太鼓を振り下ろしました。一瞬、「私、死んだ」と思いました。今までも寝ている時に、ＴＶのリモコンや、本の角で殴られたことはありますが、太鼓は初めてです。一緒に遊んで欲しい気持ちはわかるけれど、太鼓で殴るのは止めて。遊んであげる前に死ぬから（泣）午後は夫がりゅうきちさんを連れ出して、川へ行ったので、私はその間、家の掃除をすることができました。りゅうきちさんが散らかしても「別にいいよー」の精神で、気にしないようにしていたら、部屋が本当にひどい有様です。お客が来たら「泥棒に入られたんですか！？」と驚くでしょう。あー、何かプロの人に家中をキレイに掃除してもらいたい。ついでに整理整頓もしてもらいたい・・・。でも、りゅうきちさんは散らかすだけではありません。最近は少しづつですが、お片付けができるようになりました。自分で散らかした積み木や洗濯バサミを、もとの箱にしまってくれます。その代わり、その様子を見ていてなければなりません。それは、１つ入れるごとに「すごいでしょ？拍手は」とりゅうきちさんが期待を込めた目で夫や私を見つめているから。りゅうきちさんが片付けを始めたら、何をしていても中断して、褒め称えなければなりません。でも、褒めることで、片付けることの大切さを覚えてくれればいいんですけどね。絵本が大好きなりゅうきちさんですが、絵本の中の１文を何気なく言うと、その絵本を持ってくるという芸当（？）ができるようになりました。教えたわけではないのですが、２人で遊んでいる時、私が何気なくある絵本の１文の「ママがおいでおいでしてるー」という言葉を言ったら、その絵本を持ってきて「読んで」と催促しました。その後「ううん。くまのこ」（「よるくま」より）と言ってみたら「よるくま」を持ってきました。我が子ながら「すごーい」と感心してしまいました。

  2005.03.06

  コメント(0)

• 今日の出来事

  りゅうきちさんが鼻水を出していたので、いつものように耳鼻科で鼻掃除をしてもらおうと思いました。土曜日の診療は午前中だけです。間の悪いことに、１０時頃、りゅうきちさんが昼寝を始めてしまいました。あーあ、こりゃ間に合わないかもなーと思った私は、のんびり掃除を始めました。さて、洗濯物でも干そうかなーと思ったら、りゅうきちさんが昼寝から起きてきました。時刻は11時15分。このあと出掛ける予定なので、洗濯物をそのままにして行けません。でも、早く行かないと・・・。そこで、夫に連れて行ってもらうことにしました。診察券と保険証を渡し、「後から行くからねー」と送り出しました。洗濯物を干していると、電話がなりました。夫からです。「病院、閉まってるけど」「は？」「第１・３土曜日は休診だって」ヒエー、ごめーん。あんなに急き立てて行かせたのにー。普通なら怒られちゃいますね。「いいよー。いつものことだから・・」と許して（？）くれました。午後は３人でお買い物に出掛けました。靴も小さくなったし、長靴もそろそろ必要かな。オムツもないから補充しなくちゃ。余談ですが、オムツはＬサイズになったらＭサイズより１０枚も減っちゃって！オシッコの量は変わらないから保育園でのオムツ交換の回数も減らないのよ！だから１０枚も減るとイタイのよ！！とブツブツ文句を言いながら、２箱買いました。保育士さんに「家でオムツ交換する時、暴れて大変なんですよー。夫と２人かかりです」と言ったら「パンツタイプに替えると便利ですよー」と言われました。知ってるよ！でもパンツを保育園に持ってくと、オムツと同じ感覚で７回も８回も交換するでしょ！バカにならないのよ！！・・という訳で、意地でもオムツです。まあ、私の愚痴はいいとして、靴＆長靴選びにはすごく時間がかかりました。靴は１３ｃｍでは小さいことが判明。店員さんに計ってもらったら「１４ｃｍでいいですね」と言われました。どんな速さで成長してるんだよー。前の靴が汚れる前に、また新しい靴を購入しないといけないなんて・・・。長靴はカッパに合わせて黄色が良かったのですが、良いサイズがなく、赤いのにしました。りゅうきちさんもお気に入りです。少し遅めのお昼に、キッズルームのあるレストランへ行きました。りゅうきちさんは大喜び。オモチャでたくさん遊びました。夫と私で交代で見ていたのですが、１度、１人で残して、窓の外から見ていたら、私達の事をキョロキョロ探して、見つけると嬉しそうに部屋の外に出てきてしまいました。始めて「お子様ランチ」を食べました。ハンバーグとポテトサラダをおいしそうに食べました。夜、りゅうきちさんがお風呂から出てきてパジャマを着せる時に、今日、買ってきた新しいパジャマにしました。アンパンマンのパジャマです。りゅうきちさんには内緒で買っておきました。「りゅうきちさん、これ着ようか」と見せたら、目を輝かせていました。いつもは着替えの時に逃げ回るのに、「わあ！」という顔で、パジャマを触っていました。良かったね。パパもママも、りゅうきちさんが喜んでくれてうれしいよ。

  2005.03.05

  コメント(2)

• 雪の日

  朝起きたら雪でした。しかもガンガン。道路もかるーく積もり始めています。家を早く出るつもりが、気が付けばいつもの時間。慌ててりゅうきちさんを抱っこして、玄関へ。いつもの靴では滑りやすいので、ブーツを履くことにしました。でもりゅうきちさんを抱っこしながらだと、なかなか履けません。仕方ないので、夫に手伝ってもらいました。「大丈夫？保育園では誰もブーツ履くの手伝ってくれないよ？」と言われつつも、何とか履けて家を出ました。道路に雪が積もりはじめて、シャーベット状になっているので、そろそろ歩きました。りゅうきちさんは、雪が降る中、外に出るのは初めてです。なんか不思議そうな顔。「雪やこんこん」の歌を歌いながら行きました。「会社に遅刻するかも」と思っていましたが、普段は歩いて行くところを、地下鉄などを使い、なんと１０分前に着きました。部の中で一番乗りです。ラッキー♪同じ部で、いつも一番に来る人（男性）が、電車が遅れて１０ほど遅れてきました。「電車が遅れて・・」と言った途端に部長が「今日、大雪っつってんだから、電車が遅れるのはわかってたことだろう。何で（家を）早く出ないんだ。バカヤロー」とか怒っていました。彼は「いつもより３０分前には出たんですけど・・・」と小さい声で反論していました。それが火に油を注ぎ、「社会人っつーのは・・うんぬん・・」としばらく怒られていました。「すみません」で流しとけばいいのにー。部長だって、来たの２分前くらいなんだから。たまたま今日、遅れただけなのにね・・・。彼の今までの一番乗りは台無し。ちょっと可哀想でした。お昼過ぎから雪は止み、帰りには道路の雪もほとんどなくなっていました。りゅうきちさんは保育園で紙をちぎって遊んだり、ちぎった紙を保育士さんが上から雪のようにサラサラと落とすのを見て喜んでいたそうです。帰りに、久しぶりに雪だるまを見ました。「りゅうきちさん、雪だるまだよー！」と近づいたら、怖かったようです。私にしがみついて、雪だるまに「バイバイ」していました。ちょっと早かったかな？明日は晴れそうです。暖かいといいなー。一週間、会社を休まずに乗り切れました。お義父さんと母のおかげです。ありがとー。

  2005.03.04

  コメント(0)

• またね

  今日は母がりゅうきちさんを見ていてくれました。絵本を読んだり、お散歩したり。ハトを見つけて楽しそうに追いかけていたそうです。風邪も治ったし、明日は保育園行くぞ！！・・・しかし、今日の夜から大雪で、明日は積もるそうです。抱っこして保育園連れて行けるかしら？大雪でも、休みなら大喜びなんだけどなー。母も明日は出勤です。車通勤なので、雪が積もったら大変だから泊まってウチから電車で行けば？と言ったのですが、ウチからだと遠いので先程帰りました。玄関で見送ったので気が付きませんでしたが、既に雨が降っています。傘持ってたかなあ。確認すれば良かった。なんか、帰ってしまうと寂しいです。今度はゆっくり遊びに来てね。りゅうきちさんに新しい絵本を買ってきました。りゅうきちさんのため・・と言うより、何度も何度も読まされるので、読んでいる親の方が先に飽きてしまうからです（笑）最近のりゅうきちさんのお気に入りは、酒井駒子さんの「よるくま」。よるくまちゃんの登場シーンが一番のお気に入りです。今日は続編を買ってきました。ちょっと季節は終わってしまいましたが、「よるくまちゃん」のクリスマス編です。また気に入ってくれるといいな。絵本を選ぶのって、意外に難しいです。たくさんあるし、どれを選べばいいんだろうと考えていると、あっという間に時間だけが過ぎてしまい、なかなか決められません。もう少し大きくなって、本屋さんや図書館に行って一緒に本を選ぶのが夢です。さて、「よるくま　くりすますのまえのよる」は気に入ってくれるかな？

  2005.03.03

  コメント(0)

• 援軍現る！

  昨日、熱が出たため、りゅうきちさんは、今日、保育園お休みです。義父と１日を過ごしました。目一杯遊んでもらい、楽しかったようです。熱はもうないのですが、鼻水が出ています。これでまた保育園に行ったら、夕方呼び出されるかなぁ。そうしたら金曜日にまた休まないといけないかなぁ・・などと考えていました。何気なくそのことを母にメールをしました。すると、仕事が終わってから、駆けつけてくれました！明日は仕事を休んで、りゅうきちさんのお相手をしてくれるそうです。いつもながら、フットワークの軽さに驚かされますが、「こんな時はいつでも言いなさい」と言ってくれる母の言葉が、とてもうれしいです。今週はこれで乗り切れるぞ！！りゅうきちさんが１歳５ヶ月になりました！最近のりゅうきちさんは、「ウン」と「イヤ」がますますハッキリしてきました。ウンチをしたので、オムツを替えようと思い、「ウンチ出たね。オムツ替えようか」と声をかけたら、「イヤ！」と首を振りました。イヤじゃないだろう。「お尻かぶれちゃうよ」「オムツ替えたら気持ちいいよ」・・・「イヤ！」かわいくねー（怒）でも反対に、「○○食べる？」「ウン！」「おいしい？」「ウン！マイ！（ウマイ）」と言われると、「かわいくなったなー」と目尻が下がってしまうのでした。

  2005.03.02

  コメント(0)

• 素朴な疑問

  朝の保育園、クラスで着替えを出したり、食事用のおしぼり＆エプロンを朝・昼・晩セットしたりと支度をしていました。そこへ、同じ早番組の兄弟登場。お兄ちゃんは４歳で、りゅうきちさんの事を、とてもよく可愛がってくれます。お休みしたりすると「りゅうきちさんはー？」と心配してくれるそうです。今日は家族総出で来ていました。お母さんが腰を痛めてしまい、お父さんが車で連れてきたそうです。みんなでバタバタ支度をしていると、お兄ちゃんが私に向かって「ねえねえ、りゅうきちさんは何で”お兄ちゃん”がいないのー？」と聞いてきました。子供ながらの素朴な疑問です。「りゅうきちさんは、ウチで一番最初に生まれたからだよ。もし妹か弟ができたら、○○君と同じ”お兄ちゃん”になるね」と答えました。その子は納得したようですが、慌てたのは、その子のお父さんとお母さん。お母さんの方は、そうでもないですが、お父さんは明らかに動揺していました（笑）私は子供が言うことだし、特に気に止めませんでしたが、逆の立場で、りゅうきちさんが他のお母さんに同じ質問したら慌てたのかな？そこで、突然ですが、「私、こんな事聞かれて返答に困ったけど、こうやって答えて切り抜けました」という方いたら、・聞かれて困った質問・それに対するナイスな答え方をメール下さい。今後の参考にさせていただきます。さて、話は変わりますが、りゅうきちさんは今日も38.0度の熱を出して保育園から呼び出されました。マイガッ！１６時２０分に保育園から電話がありました。今日は仕事がどうしても終わらなくて、早退ができません。あと４０分で終わりです。「１７時には会社を出ます。なるべく早く行くので良いですか？」と聞いたら「おじいちゃんにお迎え来てもらうことはできますか？と言われてしまいました。近くに義父が住んでいて、何度かお迎えをお願いしたことがあるので、面が割れています。でも、先週もお迎え頼んじゃったし、あと少しで帰るっつってんのに、人のウチの義父を勝手にアテにするなよ！とちょっと”カチン”としましたが、保育園にも規則があるので、仕方ありません。義父に迎えに行ってもらいました。幸い、喉も赤くなく、機嫌も良いですが、まだ少し不安定なのかな。でも、先週４日間も会社を休んでしまったために、もうさすがに休めません。夫に相談しましたが、明日は休めないということだったので、明日のりゅうきちさんのお世話は義父にお願いしました。義父には、いつも嫌な顔せず、りゅうきちさんの面倒を見てもらい、大変感謝しています。なるべく夫と私で頑張ろうと思っていましたが、現実はなかなか・・。でも、これから復職してくる育児休暇中の同僚達のためにも、お手本になれるよう、周りを巻き込みながら、これからも突進していきます！！というわけで、早速お義父さん、明日よろしく！

  2005.03.01

  コメント(2)

全121件 (121件中 101-121件目)

< 1 2 3