旧5000円札の人物は誰?
旧5000円札の人物はだれでしょう? 答え・・・えーーーっと 「マギー司朗」! ちがう!ちがうでしょ!!!新渡戸稲造さんでしょ!!!!先日も会社経営に関して書きましたが、おはずかしながら6年目を迎え改めて現在の状況をどうやって打破するか、試行錯誤しております。冒頭にお名前を掲載しました「新渡戸稲造」先生のことを思いだしこういう信条と姿勢を持って事業に使命感をもたねばダメだ!と思いましたみなさんはこの方がなぜお札の人物になったのか?ご存じですか?私は思います「今こそ新渡戸稲造の精神を、みんなが持つべきだ」と・・・起業するときにその”事業目的”や経営者として自己実現に必要な手段の一つとして選択されることだと思います。「全人類が兄弟となり、戦争が人類を引き裂くことのない 未来を、私は夢見る。」近年になって彼の著書「BUSHIDO,The Soul of Japan=武士道」が多くのアメリカ人に読まれていることがニュースで報道されていた。正直いいますと私はあまりこの方の功績をしらずにお金を使っておりましたですが、すこし知ることで事業の目的が欠如していたこと、私欲の実現にただただお金をつぎ込んでいた自分の姿が情けなく思えてきた。正直会社は残っているとはいえ、借金返済のための形だけ。事実上は休眠の様なものである。ただ、まだ終わっていない!!魂をこめて再起するのだ。しかしその魂はなにをするものか?それを自問自答しているうちに「新渡戸稲造」先生が浮かんできた。これが私の生きる道か?それは定かではないが、その様に生きた先人を見習うことで壮大な人生目的が見えてくるのかもしれない。「我、太平洋の橋とならん」この名言はまさに生き様、その信条は”世界平和”だったのだろう。私も事業目的に「沖縄の企業と、県外との架け橋になる」ということに改めた。それも事業自体が様相をかえているからだ。今までの「電話・パソコン・インターネット・HP」といったIT環境事業ではなく、「インターネット広告」に属するわけです。今まで起業してきて知り合えた人々との縁を大切に活かすにはこの事業が私の本性にピッタリではないか?いろいろと書き出しながら最終段階へさしかかってきました。「我、沖縄の橋とならん」事業目的はこうなるわけだ。必然的に!!!いろんな方法があるだろうが、私は事業を通してこの目的を行うぞ!よし!!!