テーマ:☆詩を書きましょう☆(8532)
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「貴方の旋律」
ベートーベンの曲を弾くのは きっと此が最後 もう貴方のピアノを聴くのも 最後なのね もっともっと ピアノを弾きたかった もっともっと 貴方のピアノを聴きたかった 悲しみしか浮かばなくて ぽろぽろ涙が零れて まだ 生きてるんだと実感する 此処から消える瞬間まで ピアノを聴いていたい 此処から消えるギリギリの瞬間まで もっと貴方を覚えていたい ショパンの曲を弾くのは きっと此が最後 もう貴方と一緒に 弾くことさえも叶わない もっともっと ピアノを弾きたかった もっともっと 貴方と一緒に弾きたかった 今思ったって 叶う筈がなく 哀しいのに涙は流れず もうすぐ消えると実感する 此処から消える瞬間まで ピアノを弾いていたい 此処から消えるギリギリの瞬間まで 嗚呼 貴方といたい 願わくば最期の瞬間も 貴方のピアノを聴いていたい もっともっと もっともっと お願い 夜想曲を奏でて下さい もっともっと もっともっと お願い 傍にいて ピアノを弾いて下さい 此処から消える瞬間まで ピアノを聴いていたい 此処から消えるギリギリの瞬間まで もっと貴方を覚えていたい 此処から私が消えてしまう前に ピアノを弾いて下さい 此処から私が消えてしまう前に もっと貴方を覚えさせて下さい そうしたら 私は消えたって幸せだから 私は貴方の旋律の中で 生きてゆくから そう 貴方の旋律の中 私は生きる *** 「愛し愛され『僕と君』」 愛し愛されて そうなれたら どんなに良いことだろう 僕と君 暖かい暖炉の様な 関係になりたい 愛し愛されて そうなれたら 君に云いたい事がある ずっと大切にするって ずっと一緒にいようって そして 大好きだよって 愛し愛されて ・・・今の僕と 君の関係 *** 皆様こんにちわ、世亜羅です。 今回の詩は、過去に書いたモノをリニューアルさせて頂きました。 いやぁ・・作詞歴もかれこれ4年目ですか。 あまり上達していない気が・・しなくもないです(爆) でも題材としては「貴方の旋律」は上手いな~と思ってたり(笑) 今の私の書く詩は『漆黒詩集』向けが多いですしね~。 ・・・あの頃は汚れを知らなかったのよ(爆) 「愛し愛され『僕と君』」もアル意味恥ずかしかったです<じゃあ乗せるなよ イヤイヤ、此でも少し書き直したんですよっ!! もっと恥ずかしいんですから!!(爆) ・・・多分声に出しては読めないでしょう。 ・・・・・・・・・・恥ずかしすぎて熱出します(笑) そういえば・・姉が一番最初に気に入ってくれた詩が 「貴方の旋律」だったっけなぁ・・。 って!! 今変換ミスで「貴方の戦慄(え!?)」に成っちゃいました(爆笑) あ・・・有り得ねぇーー!! ** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年07月03日 18時45分11秒
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