テーマ:☆詩を書きましょう☆(8532)
カテゴリ:戯言
********* 夢と絶望を奏でよう この残酷な月明かりの下 茜に彩られた黄昏の刻 伸びた影は今も足元に根付いているのか 今はもう闇に埋もれて 形を成さないまま溶け込んでいる 僕をそのまま映した姿だ 君さえもあの虚空を見つめて 見果てぬ宇宙へ溶けてったというのに ねぇ ああ ああ判ってるさ 全部理解した上でやってるんだから 僕の自由は君の死を礎に きっと僕の死も誰かに必要なんだろ 今はもう闇に埋もれた僕の影 君も闇に溶けて そう 僕とひとつなんだろ ずっと月が浮かんでいればいいね ずっと太陽なんて昇らなきゃいいね そうすれば 一緒にいられるだろ 夢と絶望を奏でよう この残酷な月明かりの下 茜に彩られた黄昏の刻 伸びた影は今も足元に根付いている いつになっても消えない 僕の影 そして消える一刻だけ 君が視える 太陽は必ず 昇るんだってさ ********* ごめんなさい。 2月上旬まで更新怠りそうです・・ って、もう充分怠ってしまってますが;; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年01月14日 22時57分10秒
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