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2006年12月20日
カテゴリ：つらつらと日常を語る
えー、なんだかんだ言って 一週間もＨＰ放置しちゃってました； １２月ってあっという間に過ぎていきますねぇ。 １２月に限らず、今年は長かったような短かったような・・・なんて 変に感傷的になったりするのですが。 今年は結局何も成長せずに終わった気もするけど なんとなく問題も多い年だったし、 仕方ないかと無理やり自分を納得させておく。 ま、ある意味の心の成長は遂げたのかとは思いたいところだけど。 年末、仕事もしていない（プー太郎の）私が 一体どんな忙しさがあるのだ、と聞かれると。 年賀状作りや、大掃除、さらにセキュリティソフトの更新。 おせちを作る手伝いや、なにやら色々あります。 ちなみに年賀状は今年４つ作りました。 祖母（２人)、父母、私の計４種類。 もちろん、自分のに一番時間を掛けましたが、 祖母達の分で１２月の前半が過ぎていってしまいましたし、 やっぱり大変でした。 大掃除は・・・父も母もしている時間と心の余裕がないので やっぱり私がすることに。 昨日と今日、２日掛けて自分の部屋の片付けを大方終えて 明日あたりに台所の掃除、 来週の初めには父と母の部屋、リビングの掃除を予定してます。 とにかくっ！時間が足りないっス！！ 年内にコレだけやろうとすると、相当な労力が必要ですね・・。 ただ、大学院に受験しようとした姉が、今年は止めるらしいので 助っ人が一人出てくることになる・・・大変ありがたいっ！ ちなみに、年内に遠出する用事が３件ほど・・・ う～ん、予定通りにこなさないと難しいかも。 とにかく、自分の部屋を１日で終わらせるはずが２日も掛かってしまったのだし 年末は日記更新が中々出来ないと思われます； せめて・・大晦日とクリスマスには更新したいけど・・。 とりあえず、今日は即席の詩でも書いておきます。 ＋＋＋＋＋＋＋＋ 「雪うさぎ」 夢のように消えた 凍えた雪に散らされて 一人 足跡をつけて歩く道 遠く果てない それこそ 夢まぼろしのよう 君の肩に雪が積もる 赤い指先に白い息を吹きかけて そっと君を抱き寄せて 幸せな記憶は 溶けて消えない 赤い目をした雪うさぎ みおくる背中が 切なくて 雪のしずくか わたしの涙か 冷たい頬に そっと流れた ＋＋＋＋＋＋＋＋＋ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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