テーマ:☆詩を書きましょう☆(8531)
カテゴリ:詩
嘘をつくとき 髪に触れる 君の癖 泣きたいとき 我慢して笑う 君の癖 僕に甘えたいとき スカートを握る 君の癖 全部 知っているよ 寒空の下で 待っていたのは こんなことを 僕に伝えるためだったのかい? 嘘つきだね 悪い子だね 愛おしすぎて 逆に悲しい 別れの言葉なんて 君の唇から零れた雪の花 暖めてあげたら 嘘のように溶けてくれるのかな ++++++++ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月18日 20時54分40秒
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