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自分のする行動はすべて自分のため♪
このルールを教えてくださったのは、神戸のイラストレーターのWAKKUNこと湧嶋克己さん。 湧嶋さんは、ハートフルなあたたかい、でも力強い絵を描く方です。 震災後、復興を目指すWAKKUNのイラストののったTシャツを、キムタクが着て話題にもなりました。 自分のする行動はすべて自分のため。 何の事やろ??と思いましたが、そのままの意味。 家族のために、一生懸命働く。 旦那様のために、美味しいお料理をつくる。 子供の教育費のために、パートにでる…。 などなど、世の中にはいろんな「○○のために」がある。 けれど、そうではなくて。 稼ぎがなくて家族が不幸になるのが嫌。笑う家族の顔を自分が見たい。 美味しい料理を食べて嬉しそうな顔をする旦那様の顔を自分が見たい。 学費が高いからといって、子供の進路を諦めさせたくない。 思い通りの進路に子供を進ませたいと自分が思う。 家族のため、旦那様のため、子供のためというのは間違いないけど、深いところでは全て自分のためなんやな。 こう思っていると、 家族のために、一生懸命働いてきたのにとか。 旦那のために、頑張って家事してきたのに、旦那はこちらを向いてくれないとか。 子供のために、頑張ったのに子供は自分をないがしろにする。 とかいう発想にならない。 という事です。 自分は○○のためにこれだけ頑張ってきたのに!!という発想にならないのは大変気持のいい事です。 自分がやりたくて頑張ってきたのだから、辛い結果もしんどい事も人のせいでは決してない。 いい事も悪い事も、自分にかえってくる。 人のせいにしないから、人を怒ったり恨んだりしなくていい。 この考え方、教えていただいた時(20年くらい前かな)は、目からウロコでした。 みんな、知っているのかなぁ。 いやいや、みんなは知ってないよな。 だって、自分がうまくいかない事を人のせいにする人多いもんな。 問題が大きければ大きいほど、人のせいにした方が、そりゃぁ、楽やわな。 あ、でも実際問題、誰かにえらい目にあわされるという事もあるけど。 それはそれで、事実なんやけど。 その誰かのために自分がした過去の行動(たとえば献身とか)は、自分がしたくてした行動やねんから、後悔しないという事よ。 すみません、昨日、あんまり寝てないもので…。 うまく書けないわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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