Welcome to Ryu's Room

３：１５am起床。
こういう時間にりゅうが寝ている部屋の電気を点けると
りゅうはものすごーく迷惑そうな顔をする。
目は半分くらいしか開いてなくて
「なに？いま何時なの？なんで起こすの？まだ早いよ。眠いよ・・・」
って感じでこっちを見る。
その顔があまりにもおかしいので、この前一人で大爆笑してしまった。
今日はその顔見たさにダンナが起こしにいったんだけど
「あんまり眠そうな顔しなかった。」と、ちょっと不満げ。
昨日の準備の様子を見て、今日は早起きさせられること感づいてたのかなぁ。

そして荷物を積み込みいざ出発！
りゅうも一緒だとなんだかんだと、人間一人分くらい荷物が増える。
折り畳み式ケージ、トイレ、湯たんぽ、ご飯、おもちゃ・・・などなど。
車に乗る時、基本的にりゅうは助手席のわたしの膝の上。
ちゃんとドライブＢＯＸもあるんだけど、車が苦手で酔って吐いちゃうことも多いので
最近はほとんど抱っこ。そして、もし生あくびをしたり、ぺろぺろ舌が出てきたら
その時はすかさずビニール袋を準備。いわゆるゲ○袋ね。(^_^;)
でも今日はまだ眠いみたいで、走り出してすぐ寝ちゃった。よかったー。
それでも途中、サービスエリアやコンビニに寄り道するたびに
「置いて行かれちゃ大変！」と、りゅうは大慌て。
うちのカーナビの「まもなく目的地です。お疲れさまでした。」って言葉も覚えちゃったみたいで
それを聞くと、しがみついてくるようになっちゃった！
よっぽど置いて行かれるのがイヤなんだねぇ。

ペンションに到着し、１ヶ月ぶりにおじちゃんとおばちゃんに再会。
覚えているんだか、いないんだか・・・？
実はイマイチ人なつこくないりゅう。もう少し愛想良くすればいいのにぃー。
ケージに入れ、コングにおやつをつめ、わたしたちはＳＫＩへ。
夕方戻ってくるとトイレシートをぐちゃぐちゃにしてた。。。(-_-)
おばちゃんによると、眠そうなんだけど、物音が気になるらしく
ちょこちょこ起きてはシートをぐちゃぐちゃしてたらしい。
わたしが戻ってきて喜ぶりゅうを見て「やっぱりお母さん見ると顔が違うわ～」
とおばちゃんが言ってたけど、そうなのかな？だとするとちょっとウレシイ(#^.^#)

暗くなる前にペンションの周りでお散歩。
でもやっぱり冷たいからか、すぐに帰りたがる。普段はいつまででも遊んでるのに。
靴はかせたら少しは違うかなぁと思うんだけど、どうなんでしょ？


↑寒いから、もう帰ろうよー。

今回一緒に行ったのはダンナの会社の人たちで、りゅうとは初対面。
最初はちょっと警戒してたけど、慣れてくると膝の上に乗ったり
おもちゃで遊んでもらったりしてすっかり打ち解けたみたい。
夜わたしたちが飲んでる間、しばらくはウロチョロしてたりゅうはその内眠くなってきたらしく
くまのぬいぐるみの手ををチュパチュパしだした。
（これは赤ちゃんの頃から眠くなった時のお決まり仕草。）
と思ったら今度は、座布団を掘って寝床を作り出し、ついにパタンと横になって寝てしまった。
そのあまりに無防備な姿にみんな大爆笑。

早起きしたし、長時間ドライブだったし、お留守番したし、疲れたんだねー。
また明日もだけど、がんばってね、りゅう。