矢口竜二のブログ

2016/08/15(月)09:13

今年の戯言8月(日本の借金をどうするの???)

日本の高齢化が進む中、日本の借金は1000兆円以上で国民一人当たりの800万以上の負担であるが、これを返す事など考えない、政治家と官僚連中であり、税金の無駄使いを、平気で行う人達の集団である。 選挙の時は、借金を減らしますとは言うが、当選すると経済が停滞しているから、予算を増やし国民に負担を強いる。 日本は高齢化で、返す資源も何処から出るのであろうか?税負担は、働く人達にしか期待できないであろうし、その様な人達も少ないのが日本であろう。 同時に高齢化で、其の人達からの資源は見込めない事は明らかであり、借金返済の目途が立たないが、予算増加は、これから増えるだけであろう。 そうなれば、私が幾度も書く政治家と官僚の削減であり無駄な税金を使う連中であり、1議員が1年に使う2億を大幅に削減すべきであり、政治的な意味も分からない数の論理の為にだけの議員は必要ないであろう。 これからは高齢化や貧困格差が広がる事ははっきりしているそうなれば税金も、これ以上の増収は見込めないであろう。 見込めないが、高齢化と貧困化で、これからはそちらに予算が膨らむであろう。そうなると国民の一人の負担額は1000万を超えるのはもう直ぐであると思うが、それに対する方策は政治家は何ら行って居ない。 今の政治家は借金を返すどころか、逆に増やす事ばかりで政治資金や経費等も使い放題、それが国民の税金である事の自覚も無いし、政治的にも民意等は考えないで党利党略に走っているだけであり、その前に日本国の借金を減らさないと国際的にも日本は信用されない国に成るであろう。 この状況を、国民は何も考えていないと同じであり、政治家が無駄な税金を使い、予算が無いから増税して国民に負担をと望むと、借金の為にと国民は認める。 だが、その前に無駄な憲法違反の議員の大幅削減を声高に訴えるべきであろうと思うが、それをしない国民もこの借金を子孫に残す事に成り、最終的には世界から信用の無い日本を作りだして居るのであろう。 日本人は、今さえ良ければ好いやの考え方が強く、自分の身に降りかからなければ、俺達の時代だけ何とかなれば、将来の事は俺達には関係ないのだからその時になって、考えればと言う人達が多過ぎる。 仮に良識の府と言われる参議院も、その機能に疑問を持つ人も多いし、その議員を無くしただけで、どれだけ税金も無駄使いが減り衆議院も三分の一の議員を減らし、それらを日本の借金に回すこれは企業が、景気が悪くなるとやるリストラと同じでありそれが普通の考え方であろう。 議員を減らすと地方の声がと言うが、その地方は既に対策を行っても、大きな改革を行わない限り無理なのである。 その様な地方に成ったのも、今の議員制度で行った事を国民が、気が付かないのか? 今さら議員削減で地方の声がと言う人達は、今までは良かったのか?この様な状況に成ったのは、今の選挙制度と議員が何もしなかった部分もある事を考えるべきであろう。 最終的に日本は官僚政治であり、地方から選出された議員では政策も作れないし、ただ力関係で多少の動きは出来るが大きな改革を行って、地方の活性化等出来ない事は分かるであろう。

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