矢口竜二のブログ

2016/10/09(日)06:49

今年の戯言10月(好き勝手な暴言・・・)

私の悪態暴言は、社協でも有名であるが、どうしても社協は行政がらみに成るので、守りに入る傾向が強い。 これは、社協自体が寄付だけでは成り立たないので、行政の福祉関係との絡みで、資金を得るからであろう。 今、高齢者で介護の必要な方の組織も、1985年頃からの発足だそうだが、その頃では意外と画期的な事であったと思う。 その流れからすると、幾度も改革や修正を行って来たのであろうが、現在の急速な高齢化に対しては、まだ、まだの部分が多い様に思うので、私は暴言を吐く。 私も、この関係では3年以上と短いが、社協内部の移動で停滞する部分も多いのと、現場サイドの把握が難しい所があると思えるので、改革や提案をするが、動きが遅いのと改革を考えていると言う事は言うが、それが進んで居ない。 今、一人暮らしの高齢者が多く、それを見守る事の必要性がある事は分かっているが、私が1年前から言っているが進む事は考えているとの返事だけである。 私が最初に高齢者の方の、お手伝いをした方が孤独死をされ私にとってはショックであった。 その事はブログにも書いたが、私が度々に訪問して居ればもしかしたら体調を見て、対応で来たのではないかと言う思いからそれもやるべきであると言う事を提案した。 それは、私達は社協から証明書を発行して貰い、なお且つ、病院の付き添い等のお手伝いを行っているので、相手も安心する部分が大きいと思う。 これが単独で、前記の行動を行っても、誰しも信用しないであろう。ましてや、現在は高齢者に対しての事件が多いのであるから単独では、やれても近所の方達の顔見知りの範囲に成る。 この提案で、社協の方達の言い分は、その様な事をやっている組織(NPO)もあるし、資金的に難しいのでと私に答え、資金的にはと逆に問いかける。 私は現状を考えて社協がやるべきであり、資金的の問題があるなら、少額100円負担でもして貰い、私達スタッフを使うべきであろうと言った。 スタッフの方も色々な方が居て、奉仕的に考える方や問題を考えて行動する方も居るので、ただ、依頼者とスタッフが、マッチング出来ない場合が多いと言うのである。 それは別にしても、社協が、この様な事をやっている事すら地域の方が分からない事も多いし、それを浸透させる努力も足りない部分が見えるので、まず、地域に私達の行動している事を分かって貰い、それにSNSを使って家族が知り、使って見たいと思う方も出て来るのであるが、SNSはやっているがただ、単純に流行なのでやっているだけである。 一人住まいの高齢者の方は、私達が社協と言う看板を背負っているから、信用する部分もある。 やらないで、考えていると言う事だけでは、事は進まないし私が一番嫌う事である。資金面は、この様にやってますので、行政に予算を付けて下さいと直談判して行くべきである。 どうも型に嵌った行政と同じで、私からすると歯がゆい。やって実行して成果を出して認めさせる。そうすると行政も、最初は渋るであろうが、最終的には結果が出て居れば認める事に成るが、そこまでは考えないのであり私からすると歯がゆい部分がある。 基本的に社協は問題が起きた場合に、責任が取りたくないので行動しない部分が多いと思のである。 行政嫌いの私だから、好きな事を言っているのであろう。

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