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テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:映画を観る
テアトル梅田で「見えないほどの遠くの空を」を観ました。 大学の映研で映画を作る話。 とても「私とは何か」って事がくっきりと出た映画でした。 それは青春映画の大テーマであるけれど、それを感覚や雰囲気に流されずきっちりと筋を通してる感じが稀有だなぁと。 映画の途中からみごとに嵌められてました。 歯ごたえがあってしかも新鮮で面白かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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何度も観ましたが、少しするとまた観たくなる、そんな映画ですよね。感性の具合によって評価が分かれるのかもしれませんが、この感覚の良さが分かる世の中でなければ、ギクシャクし強いものだけが優遇されるような世の中になってしまう気がします。優しさというもののある一面を見つけられる映画です。
(2014/09/12 01:43:05 PM)
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