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カテゴリ:子育て
うちの末娘は生後すぐの検診で心雑音があると言われました。
産院を退院直後家に帰る前に近くの総合病院へ直行し 「心室中隔欠損症(VSD)」と診断されました。 100人に一人程度という結構多い病気のようで、 娘は3mm程の穴が心室の上のほうにあいていました。 症状は日常生活に支障があるほどではなく、薬も治療も不要。 とりあえずは半年に一度ほどの経過診察だけということに。 で、七ヶ月前の娘とえっちら山の上の病院へ 新型インフルエンザが流行っているからか4回目の診察は空いてました。 初回は大泣きで4人がかりだった心電図も 今回はペタペタされても良い子で一発OK! 待ち時間に授乳を済ませたので お次の超音波検査でも大人しくねんねしてました。 しかし前よりやたらとコネコネが長~い。 ウルトラマンにでてきそうな「カラードップラーエコー」の 赤青黄の画面を見ていた検査技師さんが悩んでます。 「先生、シャッテン(?)が見えないんですけど…」って。 「真っ先に(新型インフルエンザ予防注射を)受けましたよ~」と 世間話していた先生がやってきて 「ほんとやねぇ。なくなってるわ、良かったね」と。 また開くと事はないと思われるけれど 最終確認の為半年後にもう一度検診するようにとのこと。 バンザーイ!!!よかったぁ♪ 思ったよりあっけなく自然治癒したようです。 成長とともにというので3歳ぐらいまで治らないのかと思ってました。 医学書などには数ミリ程度の小さい穴なら80%の確率で 1歳迄に自然に閉じるとあるようです。 すごいなぁ、自然治癒力 そんなお嬢様、つかまり立ちはじめました。 成長早すぎるやんっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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