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カテゴリ:読書
宮内 勝典 集英社 (1995/07) 90ページの薄っぺらなエッセイ。でも1845円+税。 スピリッチュアル方面に傾いていて、ちょっと意外。 ------------------------------ 私はスピリッチュアル系の本って苦手(というか嫌い)で 密かに「スピ本(ぼん)」と呼んで、バカにしているのだった。 ぜんぜん「ひそか」じゃないですね(笑) ----------------------------- 筆者は就寝中に泥棒に入られるのだが、そこはポジティブシンキング(笑) 「次の一歩を試されていると感じたのだ」 あーそうですか。 NHKの取材に加わって50日滞在。 苗字ほとんどの人がないp54 名前は男も女も順番に、ワヤン、マデ、ニョマン。 第五子は循環してまたワヤン。 暦の数は3種類。210日で1年なんてのもある。 バリの女は祭りの準備で大変。56 地球の歩き方、リゾラバ募集の例文に激怒、72 NYの「イエローキャブ」に毎日恥ずかしい思い、73 バリ、島の東は高級客。西のクタは貧乏人。74 大麻やハシシ、偽物がイッパイ。 娼婦に男娼。隣のロンボク島からは泥棒が‥‥ 移住先をあれこれ考え、ハワイは物価高や 教育崩壊などから断念する。 バリはいいな、と思ったそう。 内容(「MARC」データベースより) 観光の島としてではなく、精神文化の宝島、バリ島。島民全員が農民にして芸術家。現代バリ・アートの数々を、バリの奥深さと崇高さをうたうエッセイとともに紹介する。本物のバリが見えてくる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月26日 23時25分21秒
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