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4月の朝日新聞に掲載
2000~09年の本から読むべき本を選んだそう。
朝日的な教養臭がする、というか内輪誉めの印象も。
さりげなく「PLUTO」が入るあたりとかも朝日っぽい。
朝日新聞出版は3冊か。あと理系本も目に付く。
先日寄った本屋では店頭に企画コーナーを作っていた。
読書人=朝日新聞って感じなんだろう。
それにしても我ながら読んでない。反省。
1 |
| 銃・病原菌・鉄 ジャレド・ダイアモンド | 2 | ☆ | 海辺のカフカ 村上春樹 | 3 |
| 告白 町田康 中央公論新社 | 4 |
| 磁力と重力の発見 山本義隆 | 5 |
| 遠い崖(がけ) 萩原延壽 朝日新聞出版 | 6 | ☆ | 博士の愛した数式 小川洋子 新潮社 | 7 |
| 木村蒹葭堂のサロン 中村真一郎 | 8 |
| 東京骨灰紀行 小沢信男 筑摩書房 | 9 |
| 孤独なボウリング ロバート・D・パットナム | 10 |
| トランスクリティーク 柄谷行人 批評空間 | 11 |
| 釋迢空ノート 富岡多惠子 岩波書店 | 12 |
| シズコさん 佐野洋子 新潮社 08年 | 13 |
| カラマーゾフの兄弟 ドストエフスキー 亀山郁夫訳 | 14 |
| PLUTO 浦沢直樹、手塚治虫 小学館 | 15 |
| 本格小説 水村美苗 新潮社 | 16 |
| 江戸演劇史 渡辺保 講談社 | 17 |
| 敗北を抱きしめて ジョン・ダワー 岩波書店 | 18 |
| アースダイバー 中沢新一 講談社 | 19 |
| とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起 伊藤比呂美 | 20 |
| 円朝芝居噺(ばなし) 夫婦幽霊 辻原登 | 21 |
| ナショナリズムの由来 大澤真幸 講談社 | 22 |
| 1968 小熊英二 新曜社 09年 | 23 |
| 「格差」の戦後史 橋本健二 河出書房新社 | 24 |
| 母の声、川の匂(にお)い 川田順造 筑摩書房 | 25 |
| 輝く日の宮 丸谷才一 講談社 03年 | 26 |
| ブーバーとショーレム 上山安敏 岩波書店 | 27 |
| 滝山コミューン一九七四 原武史 講談社 07年 | 28 | ☆ | 悪人 吉田修一 朝日新聞出版 07年 | 29 |
| 完訳 ファーブル昆虫記 奥本大三郎訳 集英社 | 30 |
| マオ 誰も知らなかった毛沢東 ユン・チアンほか | 31 |
| 東西/南北考 赤坂憲雄 岩波書店 | 32 |
| 道元禅師 立松和平 東京書籍 07年 | 33 |
| 寺山修司・遊戯の人 杉山正樹 新潮社 | 34 |
| 真鶴 川上弘美 文芸春秋 | 35 |
| 日本語が亡びるとき 水村美苗 筑摩書房 | 36 |
| わたしの戦後出版史 松本昌次 トランスビュー | 37 |
| 白山の水 鏡花をめぐる 川村二郎 講談社 | 38 |
| エクソフォニー 多和田葉子 岩波書店 | 39 |
| わたしを離さないで カズオ・イシグロ | 40 |
| 伊勢神宮 井上章一 講談社 09年 | 41 |
| アメリカのデモクラシー トクヴィル | 42 |
| シンセミア 阿部和重 朝日新聞出版 03年 | 43 |
| 建築家 安藤忠雄 安藤忠雄 新潮社 08年 | 44 |
| 国家の罠(わな) 佐藤優 新潮社 05年 | 45 |
| 日米交換船 鶴見俊輔、加藤典洋、黒川創 新潮社 | 46 |
| 昭和精神史 桶谷秀昭 文芸春秋 92、00年 | 47 |
| 神は妄想である リチャード・ドーキンス | 48 |
| 廣松渉――近代の超克 小林敏明 講談社 07年 | 49 |
| 〈帝国〉 アントニオ・ネグリ、マイケル・ハート 以文社 | 50 |
| 帝国以後 エマニュエル・トッド 藤原書店 03年 |
表のスタイルがバラバラなのは私がいい加減に作ったから。
「銃・病原菌・鉄」はそのうち読もう。
カラマーゾフは新潮文庫版を読んでいるから、改めて読み直すことは多分ないと思う。
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最終更新日
2010年05月16日 10時24分55秒
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