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カテゴリ:雑談
まずはニュースから 金売却61億円申告漏れ=6月までの1年間で 国税庁の2010事務年度(今年6月までの1年間) 個人所得の税務調査で、金やプラチナの地金を売却した利益 ・申告漏れ962件、計61億円が判明 ・1件当たりの申告漏れは630万円 ・うち、申告漏れが500万円以上だったのは321件、計47億円。 ・前年度と比べると、いずれも約2.5倍に増えた。 ・悪質な仮装・隠蔽(いんぺい)を伴うケースも140件 ・不動産賃貸業の男性の場合、売却益約1100万円を証券投資に回して 確定申告から除外。 重加算税を含めて約140万円を追徴課税された。 ここからは豊島逸夫の日経新聞コラムから 金宝飾品需要を国別に見ると ・インド679.5トン(2010年度) ・中国476.5トン ・米国126.2トン ・日本は15.9トン。※バブルの頃は日本でも100トンを超していた うーん。 ところで日本の宝飾品需要は ・30代の「みつぐ君需要」 ・50代の「不倫需要」 が大きかったとのこと。言い値でホイホイ買う客。 最近は女性の「自分へのご褒美需要」も目立つが ここは価格と品質のバランスにキビシイ。 欧州の宝飾品ユーザー 伝統的に「クオリティー志向」が強く歴史ある老舗宝飾専門店で購入する。 良いものにはそれなりにカネを払う。 米国 「マス・マーケット」。ウオールマートや通信販売を通じて販売 低単価帯の商品が中心の市場。 日本 「マス・クオリティー・マーケット」。 高品質感とお値打ち感の両方を満たす商品でなければ売れない。 だそうである。 ところで、イタリアの銀行から年初に貰った手帳には、 「妻の指輪のサイズ」を書き留めておく欄があった、とのこと。 日本の40歳代はこういうことをしないんだろうなぁ。 欧米にはジュエリーへのフランチャイズ(精神的基盤)がある 唯一、日本でフランチャイズのあるジュエリーが真珠 嫁ぐ娘に、冠婚葬祭用に真珠のネックレスを持たせる母はいまだ多い。 ふむふむ。以上2つ、長々と引用したのは、 実は金投資しようかなぁ、とちょっと思っているから。 たしか山崎元には「働かない(利子所得を生まない)美人の妻」といわれていたが 将来の日本円の下落や、世界的なインフレ傾向を考えると 少しは持っておいていいのかもしれない。 というわけで、ブログに書き留めておいた次第。 まあ買うといっても資産の1割が上限だろう。 それにしても税金。 死と税金からは誰も逃げられない? hefurere、へふれれ、ヘフレレ、ヘフレレ←自分識別用簡易タグ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月21日 00時26分34秒
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