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カテゴリ:美術展
1日で4館はしご さすがに疲れた 1)京の小袖:京都文化博物館 やっぱり実際使っていたものだから、若干よれている。 図録のほうが綺麗だったりする。 アバンギャルドな図柄が面白い しぼり、実演していた。 ニードル状の吸引機とプラスチックのワッカで機械化できそうな気がするが どうなんだろう? タクシーで次会場へ移動。 さすがに歩くと大変な距離 2)肥後松井家の名品「武家と茶」:茶道資料館 抹茶と栗の和菓子を頂く。 たまに飲むといいものだなぁ。 でも堅苦しい茶道は嫌い。 ちなみに細川護煕作の茶碗。 うーん、こういうのありがたがる人もいるんでしょう。 私は飲み物のカップは100円ショップの物でOK。 2階の展示のお手紙 「鮒鮨一桶到来風味勝」だったけ、なんて書いてあるのが面白い こういうのを表装するのって 現代ならアイドルマニアなんかがやりそう。 3)肥後松井家の名品- 「武家と能」:相国寺承天閣美術館 宮本武蔵筆、とされる「戦気」だったかな、の字が面白い。 「馬」の絵は本物っぽいが、残りはどうなんでしょう? 柴田燕の家紋も面白い、ここで見たのかな?すでにごっちゃ。 能面など展示 武士=能、庶民=歌舞伎、というのは島田荘司の本に出てきていた。 午後4時ごろに出て地下鉄で京都駅へ 4:北澤美術館所蔵ガラス・コレクション ガレとドーム:美術館「えき」 たんぽぽを象った丸いガラスを乗っけたランプ、初めて見る ちょっと面白い。 ついでにラーメン小路に新しく出来た「大勝軒」でつけ麺。 大盛りにしたら量ズドーン。 辛みの漬け汁で食べる。 卓上に魚粉と玉ねぎ。 並ばずに食べられるのは恩の字 本店では大昔、1時間くらい待った記憶がある。 ---------------------------------------- 以下は小袖のHPから引用 展示構成と主な作品 第1章 桃山時代 小袖文様の革新 日本の服飾史の表舞台に「小袖」がおどり出た時代。たっぷりとした刺繍がみどころ。辻が花の小袖も紹介します。 第2章 江戸時代-慶長期 「緻密」への転換、構図のダイナミズム 紅・黒の重厚な地色と、抽象絵画の世界に遊ぶような浮遊感の不思議な調和。 第3章 江戸時代-寛文期 あふれる明るさ 大きく弧を描いて流れる寛文文様に、トップレディから庶民までが熱狂した時代。 第4章 江戸時代-元禄期 豪華絢爛、総文様の時代 咲き誇る町人文化を象徴するような、あふれんばかりの総文様。日本の文様染を代表する友禅染もあらわれます。 第5章 江戸時代-享保・元文期 内省の美 美意識のターニングポイント。「粋」の時代の予感、落ち着いた地色が好まれ始めます。 第6章 江戸時代-宝暦期 散らし文様のしずけさ 紺や納戸色など、深い青の地色が大流行。白く染め残した文様にわずかな友禅染や刺繍が映えて、なんとも瀟洒です。 第7章 江戸時代-文化・文政期 「華」から「粋」へ-洗練にむかう小袖文様 公家・武家・町方の好みの違いが歴然としてきます。華やかな婚礼衣装もお楽しみください。 hefurere、へふれれ、ヘフレレ、ヘフレレ←自分識別用簡易タグ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月08日 03時49分52秒
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