底面給水作戦
長期間の留守で心配なのがベランダ菜園の水遣り。安く簡単に仕上げるのは、難しそう。とりあえず簡単バージョン。写真は100円ショップのペット用の水飲み器を使ってみたもの。右側のペットボトルに水を満タン入れて、水飲み器本体を蓋みたいにしてセット。そのあとクルリンパと上下を戻して地面に置く。鉢ひとつにしか給水できないのと、いわゆる腰水なので、植物には余りよくないか。ちなみに写真はミニトマトのレジナ。鉢植え可能な矮性種。このほか2リットルペットボトルを使った、チューブ水遣り器も構想。チューブは観賞魚のブクブク(ポンプ)用が5メートル250円と安い。この中に100円ショップで買ったアクリル毛糸を通す。針代わりはこれも100円ショップの針金を使用。チューブより長く切断して、まず針金だけを一気に通す。そのあと飛び出ている末尾に毛糸を固定して針金を引き抜くべし。ただ8時間くらいで水が切れるらしいので、ペットボトル3本連結(6リットル)を考える。A→B→C→プランターを水を移動させる仕組み。工作が面倒くさいんで、その後100円ショップで10リットルバケツを4個購入。これとチューブで誤魔化そう。このバケツは水耕栽培に移行する時に使う予定。ミニトマト、旅行中に枯れるかな? ↑お金持ち用