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実家からの帰り道の途中に、オットの好みの家具屋さんがあり、セールの案内ハガキが来ていたので寄ってみた。
テーブルと言っても、値段はほんとにピンキリで、妥当な値段というのはわかりにくい。なので、先日オットが無印のテーブルで気に入ったのを見つけてきた時は、値段もデザインも、そのへんで落ち着いてくれて良かったとちょっとほっとしていた。 ところが、家具屋で一回りして、すっかりその気になってしまったオット。買うか否かではなく、どっちにするかで迷い始めた。しかもセールはその日が最終日で、20%OFFで買える。リュウチンはお店にいる温厚なラブラドールレトリーバーを怖がるか、売り物家具を触りまくるかで、こっちも落ち着かない。 そんな状況で意見を求められ、結婚以来六年越しとか言われて、まず買うかどうかという根本的な問題を忘れて、どっちがいいかの意見を言い、それを買うことに。 確かに、無印の大量生産ものより、素材も作り方もこだわりがありそうではある。手触りもいい。 何よりも、当分はテーブルを買うか否かでもめることはない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.18 11:33:43
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