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突然の母親の悲鳴に1階に降りてみると、
通帳4冊とカード落としたと、 母親失神寸前。 「もっと探してみれば」の忠告を無視し、 「電話っ電話かけなきゃっ・・・・・・・・かけてっ私無理・・・無理だから・・・」 と、ガクガクブルブル白目な母親横目に 指示どおり引き落とし停止の電話かけてる間も なんか家にあるような気が、私はしていた。 したら、やっぱり家に(しかも目の前の机の上に)あった。 ほら、やっぱり。 ね、やっぱり。 やっぱり。 うちの母親は 彼女の人生において『怒られる』『不安になる』という事が極端に少ない為、 怒られ慣れ、不安慣れしていない。 娘の私が言うのもなんだが、彼女は可愛い。(なんで私激・父親似なんだよ) 昔の写真も本当に可愛い。普通の可愛いじゃない。本当に可愛い。 だから親も甘やかしてたし、友達もチヤホヤしてたしという、極微温湯人生。 不快な思いや、怒られるという事から縁遠いところで育ってきている人。 ので、こういう事が起こる(8割自分が起こしてる)と、 パニック症候群に陥り、他人に迷惑をかける。 昔から度々あることなのだが、泣き声を発し、呼吸が荒くなり、震えだす。 そんな大人に隣に立たれてみてよ。こっちも息出来なくなって泣きたくなるよ。 つい先週もバーゲン帰りに父に珍しく電話で注意され、 (母が約束時間に30分も遅れていた為)、パニックにより、 電車内で泣き出すという大迷惑を蒙ったばかり。 ほんとこっちが泣きてぇよ。父ちゃん待ちぼうけであっちも泣きたいだろうよ。 同様の症状が長女にも見られ、 彼女はそれプラス物に当たるというアクロバティックなオマケ付き。 一度、 「私の事なんて誰もわかってくれないわよっ」 という酔いしれた迷言と一緒に、 電話に右手を垂直に落としたところ、 電話、真っ二つ。 21世紀の大都会東京において3日間音信不通(破壊行為が金曜夜だった為) というリアル漂流教室になったことがある。 こういう人達、その起こった・起こした問題が解決した後、 極端に声が明るくなったり、お調子者なテンションになるんですよ。 正直ね、ムカついてんのソレ。 そのテンションで勝手に(わざわざ仙台行って)犬とか買ってこないで下さい。 例によって本日もイライラさせて頂きました。 反面教師で育った私と弟に関しては 上記症状が無いのがありがたい。 が、顔が父親似なのが極めてありがたくない。 というわけで今日はケーキ。 通帳あったよメデタイ記念。 あぁ本日カロリー大量摂取。 甘いもの食べないとやってらんねえよっ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 11, 2005 08:50:16 PM
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