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父親主催によるブラ江戸第二弾。
本日は御茶ノ水〜上野編。 歌舞伎の舞台でよく出てくる神田明神(意外に初参拝)、湯島天神、 そのまま歩いて上野恩賜公園、平日なのに大行列のフェルメール展を横目に トーハクで行われている特別展示「顔真卿展」の”祭姪文稿”ポスターに 「・・・本物・・・は・・・すごいんかな・・・」とか軽口を叩きながら 数年ぶりの上野動物園へ。 私、上野動物園に特別大好きな動物が1種類おりまして 元来犬派の私が唯一 「・・・・・・・これは・・!!!!!」 と思うニャンコがおります。 短い手足、丸々した顔、そしてモッフモフの毛と尻尾。 モッフ。もうすんごいモッフ。 モッフ好きにはたまらんモッフ。 画像は海外のマヌルさん。モッフ・・・。 先日、海外のニュースを読んでたら 「14歳の時に聞いていた歌が後々の己のルーツになる」 というトピックを目にしましたが (厨二病って医学的に的を得ているんだな) 私の動物好きのルーツは間違いなく 3、4歳児に一番身近にいて触れさせてくれていた (姉の通う幼稚園途中に毎朝いてくれた) トポ君。(超モッフ犬) と、祖母宅にお互い小ちゃい頃にやってきて出会った チビ。(モッフ犬) ネコと一緒に暮らす生活って想像できないけど マヌルさんなら・・・マヌルさんは猫でも良い・・・・。 しかしマヌルさんは絶滅危惧種で感染症に大変弱い為 個人と暮らす事は不可能らしい。 動物園では 動物達は日々限られたスペースの中で長い時間を過ごさなければならないんだな・・と思い、 でも絶滅危惧種を絶滅から守る意味があるなら・・とか否定的でもあり肯定的でもあったけど そもそも絶滅に追いやったの人間で絶滅させない為に絶滅危惧種認定して 保護の名目で飼育とか勝手にしてんのも人間だしで 人間ってほんとどーしようもねーな。同種で殺しあったりしてほんとしょーもねーな。 天敵から守られた限られたsafety spaceでご飯の心配が不要な毎日と 毎日ご飯の心配や外敵から自分を守らなければならないけど自由に動けるのと どっちが良いのか・・・・ソロモンの指輪あったら一匹ずつリクエストを聞きたい。 (コンラート・ローレンツ氏は動物と指輪無しでも喋れたんだと思ってる) ちなみに上野動物園激推しのパンダは入園時点で40分待ちでした。 どっちかっつーと意外に熊感凄いジャイアントよりレッサーのが好きだ(モッフ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 31, 2019 02:23:11 AM
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